皆さんこんばんは。
天気の悪い日は最近何故か偏頭痛に襲われている
どうも谷藤です。
こういう時は基本トレードはお休みしています。
先日の白土講師のメンタル強化セミナーですが、
非常にご満足いただけたようで、
うれしい声がたくさん耳に入っております！！
是非また開催してほしいとの要望もたくさんありましたので、
参加出来なかった皆さん！
次回のセミナーを楽しみにしていてくださいね！
さてッ、
そして、メンタルと言えば！
今回のお話は皆さんもよくご存じのお話かもしれません。
よく聞く例えとしてあるのが
「魚」や「象」のお話し。
今回は「象」のバージョンでお伝えしていきたいと思います。
皆さんに質問です。
象と人間。
「力が強いのはどちらでしょうか？」
おそらく誰もが簡単に
答える事ができると思います。
その答えは、もちろん象。
こんな事は誰でも知っているでしょう。
しかし、
動物園などの人間に飼われている象は、
ちょっと引っ張ったら抜けてしまうような
小さな杭でつながれた鎖が足にはめられていると、
じ～っと、おとなしくしているのです。
是非皆さんも動物園に行く機会がありましたら
杭の小ささを見てみて下さい。
これで大丈夫と思うほど小さいです。
でもなぜこの小さい杭でつないでおいて大丈夫なのか？
それは、象自体が逃げようとしないのです。
なぜでしょう？
だって鎖につながれて不自由な状態なんて
嫌ですよね！
実は、これにはワケがあるんです。
どうして象が逃げ出さないかというと、
それは、
象がまだ小さい頃にさかのぼります。
まず最初に、子供の象の力ではビクともしない
地中深く埋められた鋼鉄の杭につながれるます。
当然のことながら、
その子供の象は、
「もっと動き回りたい！」
もしくは、
「ジャングルに帰りたい！」
などと自由を求め動き回ります。
しかし、どれだけ力を入れて引っ張っても
子供の象にその杭を動かすことは、
絶対にできないのです。
どれだけ力を入れても動けない
ということを繰り返すうちに、
やがて、、、
どうなるか？
経験ある方もいるかもしれません。
何度やっても出来ない・・・。
そう思うとこの行動が出てきます
「あきらめる」
この子供の象も同じです。
地面に杭がある ＝ 逃げられない
という思考パターンが出来上がるわけです。
その後、成長して象の力はとても強くなります。
それこそ杭なんて本気を出したらあっという間に壊してしまうでしょう。
しかもビックリするのは杭自体も、
すぐに抜けるような小さな杭に変わっているという事。
にも関わらず、象は、
「逃げられない」という思い込みから
逃げ出そうとしないんです。
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「皆さんの足下にも杭はありませんか？」
実際に見えない杭がある方は多いと思います。
ただ、
このお話を聞いて皆さんはどう思いますか？？
自分の足元に知らず知らずにある杭を壊さず、
やりたい事や夢をあきらめていくのか。
それとも杭は壊せる！！
そう思いあきらめずに挑戦し続けて、
杭を壊し自由を手に入れるのか。
僕たちは象ではなく人間です。
考えることも、行動することも自由です。
もちろん、あきらめることも。
自分の小さな杭のメンタルブロックを外し、
まずは1歩行動していきましょう！！
人生一度きり！
やりたいことをやりましょう！！
本日も長文最後までお読みいただきありがとうございました！
今日も全てのことに感謝です☆
