こんばんは、白土です。
先週から梅雨明けして、
すっかり季節が『夏』になりましたね!
先週末は花火大会に行って、
早速『夏』を満喫しております^ ^
とはいえ、ただ夏を満喫するだけでなく、
トレーダーとして『夏』を捉える事も必要です。
どう捉えるかというと、基本原則は
「相場参加者が何を考えているか?」
基本的には「夏」=「夏休み‼︎」です。
特に最も取引量の大きい欧米の参加者は、
夏休みを3週間も取ります。
「夏休みで参加者が減る」=「トレンドが発生し難い」
なので必然的に夏休み期間中は、
「値動きの小さなレンジ相場になりやすい」
「動いても仕掛け的に突発的な動きになりやすい」
という傾向があります。
という訳で基本的には無理をせず、
形が綺麗な時に絞ってトレードをする。
場合によっては、
「夏休みはトレードをせずに夏を満喫する‼︎」
と決めて、大切な人と遊びましょう!
ただ、一部のトレーダーはこう考えます。
「夏休みで時間があるから、いっぱいトレードができるぞ〜‼︎」
そうやって動かぬ波に果敢に挑むのであります…
「ギクッ」と思った方は要注意!
今からエントリーしようとしてるのは、
「稼ぐ為のトレードですか?」
「やりたいからやるトレードですか?」
ちょっと立ち止まって、自問自答してみましょう!
実はこれも、1年間の流れの中での
「ON、OFF」の付けどころです。
一年の中でも、
『トレンド』と『レンジ』を繰り返しながら
動いていきます。
今が「ON」の時期か「OFF」の時期か、
大きな流れも見極めながら、
トレード戦略を立てて行きましょう!
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました^ ^