【第82号】 個人プレーと組織プレー – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第82号】 個人プレーと組織プレー

金曜配信のブログのはずが…

木曜祝日だったので、いつもの流れから完全にすっとんでしまいました。

人間なので、そういうこともありますということにして…

そこで配信するつもりだったブログをどうぞ!

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します

asahiです。


相場分析を続けて、ふと感じたこと。

「良い形が来たら狙う」という言葉をよく使っています。

良い形とは?

第79号でも書いた内容ですが、それについて最近よく考えます。

もし自分のルールをシステム化するとしたら?

どういうサインが出たらエントリーしてクローズするのか?

自動化をやる気はないのですが、それくらい客観的で感情が入り込まないルールにしていくことは必要です。

「いまの状態よりも、もっとマネしやすい手法にするにはどうするか?」

考えた末、ボリンジャーバンド2σと、20MA・75MAを使うことにしました。

というより、元々使ってたんですが(笑)

ボリンジャーと75MAを消した理由は、一言でまとめるとストレスに感じたから。

細かい理由はここでは割愛。

そこから20MAだけでチャートを見るようになって

見やすくなって、そのシンプルさにストレスなく気に入っていました。が・・・

「これって、ストレスないけどマネしやすいか?」という疑問がここ最近ずっとモヤモヤしていたのです。

料理人に例えるならば、一本の包丁を使いこなして上手に全てをこなす感じです。

それって、経験のない人がいきなりやると大変じゃないですか?

経験のない人は、皮むき用、野菜を切る用、魚をさばく用、刺身用みたいに用途によって包丁も使い分けた方が

結果が安定すると思うんです。

営業マンで例えるなら、最小限の資料とトークでプレゼンする感じ。

経験豊富な営業マンなら、最初よりも資料やトークをある程度はぶいても契約とれます。

むしろ結果は、その方がいいかもしれませんね。その人らしさみたいなのが出るので。

でもそれって、新人からしたら大変ですよね。

それをマネしろって言われても、トークも慣れていないし

資料も少ないから伝える臨場感を出せないし、なにより説得力に欠けます。

そんな営業では、当然契約しようとはなりにくいから、萎えてどんどん結果が悪くなる。

もし経験豊富でも、最初と変わらず資料を省かず、トークを省かず営業を行い

安定して結果を出す人が先輩にいれば

新人からすると、マネしやすく結果がでやすいです。

たとえ、個人の結果が自分らしさ満開の時より、良くなくても

そのやり方が新人が育ちやすいという事は

長い視点で考えると、組織で売り上げはアップします。

そんなヒントから、ボリンジャーバンド2σと、20MAと75MAと復活させました。

では、その使い方とは?気になるところだと思います。

それは近々、セミナーでお伝えしようと思ってますので

乞うご期待!

(相場分析の動画で、それとなく使い方を話すかも!?)

最後までお読み頂きありがとうございました。

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