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【第88号】 何事も挑戦?

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します

asahiです


クリスマス、今年もこの時期がやってきました。

ボラ低く、スプレッドが半日くらい開いているような相場になりやすい時期であります。

そういう時はトレードをお休みする。

というのをよく聞ききますが、みなさんならどう判断しますか?

今日は、よく聞く定説に対して、あなたならどう判断する?かを書こうと思います。

私なら、まず出てくる考えが「そんなのやってみないとわからない!」という判断です。

なんて反抗的(笑)

これは、昔からある良くも悪くも自分の性格です。


例えば、資金管理でもそうですが「損失は資金の2%以内に」という定説も

そんなのやってみないとわからない!精神で、何度も資金をふっとばしました。

レバレッジや枚数を上げれば、資金管理が重要になります。

1枚で10ピプスの損失が1000円。口座資金50000円あれば、2%ですが…

レバレッジを上げると、50000円で10枚を持つことも可能です。

10枚で10ピプスの損失は、10000円。口座資金50000円だと20%の損失です。

もし3連敗したら、口座資金は半分以下に減り、そこから元の資金に戻すためには、100%以上の利益を出す必要があります。

そうなると、さらに枚数を上げる(レバレッジを上げる)か、枚数を減らすか。

前者を選べば、失った資金を取り戻すために必要なピプスは少なく、近道となります。

後者を選べば、失った資金を取り戻すために必要なピプスは多く、ほど遠くなります。


しかし、落とし穴はここにあり。

たいていの人は前者を選んで資金がなくなる。

例外なく、私もそれをやった事があります。

それでも、資金管理を2%以内にする考えは信じられない。

ポイントを絞り、最も期待値の高いところに狙いを定める。

いや、そもそも最も期待値のが高いなんて誰が順番をつけて「最も」と言っているのか

自分の主観であって、それが「最も」だという保証はどこにもない。

勝率は高くても、負ける時は負けるので

ポイントを絞っても、連敗する時はします。

という、トライ&エラーを何度も繰り返してようやく

2%以内をトライすることになる。

そうすると、いままでが嘘のように資金が残る。

大金ではないにしても、毎月の終わりには資金が増えている。

そうやって、2%以内の重要性を見にしみて体得しました。


例え話が長くなりましたが

これを同じように、様々な定説や忠告をどう判断するかは自分次第であって

それを、なんの疑いもなく体得できる人は天才です。

誰もが、なにかの疑いを持つので長期的に継続できません。

セミナーを受けて理解したと思って、しばらくして同じ内容を聞いたら新しい発見があったとか

「そういうことだったのか」と深く納得できたとか、体験したことは誰にでもあるはずです。

本当に体得しているレベルとは、教えられるレベルだと言います。


1.知っている

2.理解している

3.やっている

4.出来ている

5.教えられる


いま必要なスキルを、はやくマスターしたければ

いきなり、5をやってみましょう。

周りの誰でもいいので、自分の手法を教えるのです。

友達だと緊張感がないので、500円くらいの参加費を集めてセミナーを開催しましょう。

下手でグダグダで、とてつもなく落胆すると思いませんか?

そんなのやってみないとわからない!

ですよ。

ちなみに私は、コーチング6ヶ月目、500円集めて、全く面識の無い人7人の前でセミナーやりました。

しかも2回。

総評は最低の出来でしたが、2:8のどちら側の行動なのかは明白です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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