【大衆の心理が面白いようにわかるようになる!】
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2016年はどんな相場でしたか?
1月、日銀マイナス金利導入
6月、イギリスEU離脱の国民投票
11月、アメリカ大統領選挙
がありましたね。
ちなみに2015年は?
1月、スイスフラン無制限介入の突如撤廃で、日本時間の夕方にクロス円が予期せぬ大暴落。
6月、ギリシャ国民投票でとんでもない窓開けで月曜が始まる。
8月、中国上海市場株価急落による中国ショック。ユーロドルは止まらない大暴騰。
私が手法を確立して本格的にFXをスタートしたのは、2014年4月。
その年は、10月の黒田バズーカでドル円爆上げがありました。
そして、翌年2015年。
手法を確立して挑んだ1年目だったので、大変動の凄さを初めて体験し、上に書いたようにその時を鮮明に覚えています。
2016年。
大統領選からのドル円上昇変動幅は、私のFX史上過去最高のローソク足が月足に記録されましたが、2015年ほどの衝撃はありませんでした。
何が言いたいのかというと、
2017年もこういう大変動がいつか、なにかが起こります。アナリストのように、だからそれを予測して・・・
なんて話は、毛頭ない事はご存知だと思います。私はデイトレーダーで、テクニカル分析のみのライントレードをしています。
いつ、なんのイベントがあって、それで相場が上がるとか下がるという情報には全く興味がありません。
”そこ”で出たチャートの形、トレンドを読み、次の値動きを予測する。
大変動が起きる時も同じ。”そこ”で出たチャートの形、トレンドを読み、次の値動きを予測する。
ローソク足が伸びるから乗る、とかローソク足が伸びすぎているから逆張りで、とかイチかバチかのような、そういう話ではありません。
いつか起こる大変動で、泣く者になる必要なくそこで笑う者になる権利があります。
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前置きが長くなりましたが
今回は、少しマニアックな内容を。
【相場は群衆心理】とは、聞いたことがあるかもしれません。
たとえば下の2つの例。
①「群衆は上げたい。高値を目指して上昇していったが、上がりきらずに勢いなくして下落する」
②「群衆は下げたい。安値を目指して安値を更新した。が、思いのほか下げの勢いがなく反転、急上昇する」
文章では、形をイメージしにくいかもしれませんが
そういう動きの集合体がチャートです。
そして、幾何学模様のようなフラクタル構造と呼ばれる形で成り立ちます。
フラクタル構造とは、例えば小さな三角形が集まって大きな三角形を作るような形のこと。
①と②のような群衆心理が鬩ぎ合い、1分足から5分、15分、30分、1時間、4時間、日足、週足、月足とチャートが形成されていきます。
(上記にない時間足も同じですがここでは割愛)
例を挙げます。
1時間足でダブルボトムを形成して、ネックラインを割って上昇。
何かがレジスタンスとして反応して下落。
ネックラインまで落ち、そこで押し目を作って、再度上昇。
そして1点目に付けた高値に向かう。
ついに高値を更新。
がしかし、高値を更新したのに勢いなく再度ネックラインまで下落していく。
その時点で15分足では上昇トレンドのダブルトップが形成される。
15分足ダブルトップのネックラインを割れば・・・
1時間足のダブルボトム安値を目指して下落する。
ついに安値を更新。群衆心理はやはり下落。
ここで一気に下落か?
と思いきや、なぜか急な戻し。
その反転はどこまで戻すか・・・
と、永遠に書けるのでここらへんで。
あえて、「何かが反応」とか「なぜか急な」という表現を使っていますが、ここも重要なので本編ではお話しします。
これらの例を、実際のトレードで当てはめると
15分足を見てトレードしていても、1時間足、4時間足、日足が絡んで負けたり、利確が遅すぎてせっかくの含み益を大きく減らしてしまった経験に一致します。
もし群衆心理を読み解くことがさえできれば・・・
その予測が立つので、思い通りに動く方向へエントリーができ
絶好のポイントで利確することが可能になります。
それだけでなく、ダマされやすいポイント、伸びにくそうなポイントも予測が立てられるようになるので
余計な負けを減らすことに繋がります。
”群衆心理”
これまでの皆さんのトレード経験が、線になって繋がるような内容になるでしょう。
2017年は始まります。
いつか起こる大変動で、泣く者になる必要なく
そこで笑う者になる権利が、誰にでもあります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
講師プロフィール
コメント
asahiさん こんにちは。
面白そう!!
東京でも是非開催してください。
松井様。
コメントありがとうございます!
次期に開催できるように企画練ります。
いつもありがとうございます