トレードの投稿がピタッと止むとき

こんばんは、白土です。

ＦＸをやっていると面白い現象が起こります。
それは、
トレード仲間の投稿がやたらと活発になる時期と、
投稿がピタッと止むときが、
明確に分かれるという事。

特に「トレンド相場」⇒「レンジ相場」に変わったり、
「レンジ相場」⇒「トレンド相場」に変わると、
雰囲気が一気に変わります。

なぜ一気に変わるのか？

ライントレードをしていると良くわかりますが、
トレンドが出ている時は、
抵抗帯を抜けると、さらに伸びて行く。

逆にレンジの時は、
抵抗帯を抜けても、またもとの価格へ戻る。

それまで「買い」だったポイントが「売り」に変わり、
「売り」と「買い」が真逆になります。

それまで好調だった手法が、
連敗を引き起こす手法へと変わる転換点です。

ただ、投稿が「ピタッ」と止むと言っても、
そこには２種類のグループがあります。

１つ目は、相場が合わなくなったので、
次のチャンスが来るまで淡々と待っている。

２つ目は、相場が合わないのにやりまくって、
資金を減らしまくっている。

どちらも「投稿が止む」という現象ですが、
その中身は大きく違います。

この違いを生む違いが、
「今の動きがどこを目指しているかに気づいているか？」
です。

トレンドが出ている時も、
「大きい流れでは、どこを目指しているのか？」
「どこまで行ったら、レンジに変わるか？」

そこをしっかり把握できているかどうかで、
結果が大きく変わります。

今のトレンドはどこがスタートで、どこがゴールか、
そういう視点をしっかりと持ちながら、
「ＯＮ」「ＯＦＦ」の戦略を立てましょう！

以前のブログでも詳しく解説していますので、
そちらもご活用ください。

本日も、最後までお読み頂き、
ありがとうございました！

トレードの『スタート地点』と『ゴール地点』