【第115号】 コンフォートゾーンが狭い – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第115号】 コンフォートゾーンが狭い

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します。

asahiです。


今回は少しお堅い文章になってしまいました。

眠くない時に一読して頂くことをオススメします。


【コンフォートゾーン】

人は快楽を求め、苦痛をさけようと行動すると言われている通り

コンフォートゾーンに留まろうとして生きています。

”いま、快適な環境”

ほとんどの人がその中から出ようとしないです。

コンフォートゾーンの外側にはラーニングゾーンというのがあって

パニックにならない程度のストレスを感じる状態があります。

入社したての3ヶ月くらいが、これにあたります。

アメリカのなんとかかんとか博士は

人間はこの『ラーニングゾーン』にいる時に最も効率が上がると言ってます。


ラーニングゾーン

子どもの頃はその連続だったはず。

生きていれば初体験ばかりで

自転車に乗れるようになったり

出会いは見知らぬ他人だったのに親友になっていたり

スマホって難しいと思ってたのに無意識で一日何回も操作してたり

純粋さが仇となって、騙されたり人を傷つけてしまったり

その経験をつんで人生に慣れていきます。

それらが、いい意味でも、良くない意味でも

自分のイマを作って、望まないにしても現状があります。


先日、3年ぶりくらいに夢100リストを作り直したんですが

20個くらいから「パッと」ペンが止まって悩み始めました。

「あれ?3年前まではスラスラ書けてたのに…」

最近の自分は、無意識で惰性でいたんじゃないかと

とてもショックに感じました。

コンフォートゾーンを広くしていかなければならない。

積極的にラーニングゾーンに飛び込んで

それに慣れる。

例えば、英語なら

全く話せない状態で外人に道を聞かれたら凄いストレスだと思う。

ラーニングゾーンの期間を経て話せるようになったら

外人と話すことが快適に感じるはず。

そうなると、それはもうコンフォートゾーンになっているので

次の、行きたいラーニングゾーンに飛び込んでいく。


子どもって、まさにそんな毎日です。

大人になるとみんな、ある程度コンフォートゾーンが広がっているので

現状維持で、なんとかやっていけてしまうのです。

夢100リストを作った時

「このままじゃいかんな」

と、誰でも少なからず感じれるはずです。

「年収1000万あれ充分だ」

と、心のどこかで思っているうちは

「年収1億とかあればいいな」という願いは

一生叶わないということなのです。

「車なんて、乗れたらなんでもいい」

「べつに高級車に興味がない」

「そもそも燃費が悪いぞ」


車で例えたらそんな感じです。

どこかでまだその思いがあるうちは

コンフォートゾーン=現状の自分の価値観でソレをはかっているわけで

このままでは一生ソレは手に入らないです。


コンフォートゾーンを広げるためには

積極的にラーニングゾーンに飛び込んでいくこと。

いまの現状を変える勇気がない。

そこに行って上手くやれるか自信がない。

多分、多くの人がそうだと思います。

その前に、次の2つのことを意識してください。


1つ目。

何事も、肯定的に捉えること!!
(自己肯定感を高める)

2つ目。

自分はデキると思い込む!!
(自己効力感を高める)


例えば、財布を盗まれた時

普通だったら発狂して、物凄いネガティブになりますが

1つ目の捉え方→「人の財布を盗むほど困っていたんだな」

2つ目の捉え方→「まぁ、また稼げばいっか」

要するに

ぶっとんだプラス思考になれってことです(笑)

まずは、自分の枠を外すために夢100リストを作成する。

これ、ほんとオススメですから。

最後までお読み頂きありがとうございました。

応援クリックよろしくお願いします! 
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1505162 mainbnr_stars

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です