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【第118号】 お金とは

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します。

asahiです。

Facebookの友達の中に

ドバイに1ヶ月間、修行に行っている人がいる。

理由はメンターに「なんでもいいからドバイで金を稼いでこい」と

言われたからだそう。

40代の既婚者で妻子持ち。

生き方を賛同してくれる、素晴らしい家庭でもあるのか

背景を想像するだけでも凄い人だ。


英語は話せないし、アラビア語は皆無で

どうやって金を稼ぐのか?

「そんなもんは行ってから考えーい!」

というような、行動先行型。

偉そうな言い方になるが、こういう人って成功するな、と思った。

本人の思うような成功は、成れる成れないは運次第のところもあるが

側から見れば成功してる。


ドバイについてまずやった金稼ぎが

道端で紙コップを置いて、ダンボールに手書きで

「旅の途中でお金がなくなりました。私の旅のサポートをお願いします。」

と、翻訳アプリで英語を調べて、書いて

ただ待つ。


「こじきやん!」

「かっこ悪い!」

ミッションに対して、かっこ良いとか悪いとか

他人がどう思うかとか、否定されるとか

そんな事は成功すれば全て肯定される話だ。

結果、日本円にして2200円が集まったそうな。

成功している。

いわゆるクラウドファンディング。

2つ前のブログでも書いたが

キングコング西野のブログがアツくて

そこにも書いてある話に

「これからの時代は貯金ではなく貯信をしろ」

とある。

自分の信用を貯めること。

「この人はやる人だ」

と、どれだけ多くの人をファンに出来るかで

稼ぐ金額が変わる。


【お金とは信用を数値化したもの】

これは正にそうで

魚を100匹売りさばいた時に

「この人は魚を100匹売りさばいた信用のおける人でるよー」という

信用証明書が貰える。

その後、自転車が欲しければ

自分の持っている信用証明書と自転車を交換してもらう。

この、信用証明書がお金だ。

”魚を売りさばいた”という成果報酬型があれば

「この人ならちゃんと魚を売りさばいてくれるだろう」という

未来を期待した報酬もある。

サラリーマンがそう。

雇用主が、あなたに期待してお金をくれる。

期待外れの場合は減給かクビ。

「この人はやる人だ(ろう)」

という信用がおける人は

最初から平均より高いお金を貰うことが出来る。

わかりやすい指標は、中卒なのか、大卒なのか、ということ。

しかし

昔に比べて大卒が大多数になり、多くの企業が厳しい状況の現在は

”信用”の本質について

「大卒だからて信用がおけるわけじゃなくね?」

となって来てる。

インターネット、SNSの発達により

情報は超高速化し、だれでもどこでも手に入るようになった。

大卒に任せていた仕事のマニュアルを

例えばアフリカの青年が、同じクオリティを出すことだって出来るわけだ。

企業からすると、大卒の日本人に”月30万円”を支払うより

同じクオリティなら”月3万円”のアフリカの青年に任せよう!となる。

月3万円の信用証明書は、アフリカでは家賃を払い、家族を養い

日本で月30万円のような価値になるからだ。

だからGUは凄いし

ハイアールとかLGとかエイサーとか

賃金の安い国の高品質な物が供給される


ちょっと話がそれてきたので

なにが言いたいかというと

有言実行!!

知覚動考!!

「この人はやる人だ」

という信用を集めば、お金は稼げるということ。

FXでは雇用主は相場。

相場さんに、「あー、こいつやる事やってんなー」

と、認められた時に相応の報酬が貰える。

「相場にそんな感情ねーよ」

とツッコミたくなるかもしれないが

一時的にお金を稼ぐことは誰でも出来る。

継続して稼げる人は”貯信”している。

企業に雇われても同じこと。

遅刻ばかり、業務も遂行できない、協調性もない。

そんな奴に給料を払ってる余裕なんてどこもない。

相場から継続的に給料を貰いたかったら

有言実行、知覚動考。


相場分析を毎日やったほうがいい!

トレードノートを必ず書いたほうがいい!

その手法にどれくらいの勝率と期待値があるか検証したほうがいい!

うだうだ出来ない理由を並べてないで行動先行型で

「言われた事をすぐやる」と、ササっと稼ぐようになる。

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