こんにちは!
今回は、DH山田がお話します!
今回もインベスタートライアングルの第5層のお話です。
前回のお話はこちらから→窓あけ
介入
為替介入とは、為替レートの過度な変動を防ぐ目的で日銀が行う通貨取引のこと。
日々、為替マーケットで円とドル(他通貨も)が交換されている。
ところが何らかの理由で急激に円高が起こることがあります。
円高というのはマーケットで円が買われて、
ドルが売られると起こる。そしてこの流れが止まらなくなった時の一つの打ち手が政府による介入です。
政府が市場の流れの逆の取引、つまりドルを買って、
円を売ることで円高の歯止めをかけます。そうすることで円高の流れを断ち切る。
政府は円を売ってる訳だから当然ドルが入ってくることになる。
そしてその分の円が市場にばら撒かれることになります。
次回は、塾長の谷藤が
IT第5層 スタイル
1.自分のトレードスタイルを決める
をお話していきます。