こんにちは!
今回は、荒井がお話します!
インベスタートライアングルの第5層 メンタル2のお話です。
次に起こりうる落とし穴がこの、
時間足を変えて無理矢理エントリーのポイントを探してしまう事です。
これはどういう事か??
時間足を変えるということ自体は決して悪いことではありません。
現に僕自身も時間足を長い足から見てトレンドを探しています。
それとは別に時間足を変えてポジションを探してしまう方がいます。
勿論、時間足は大きくなればなるほど利幅も大きくなります、
その反面、エントリーポイントは非常に少なくなるのも事実です。
この時間足が自分のスタイルに合わないときに、
無理矢理短い足でトレードをしようとすることが、
危険な行為になってきます。
例えば、
普段はデイトレードをしている方がいるとします。
いつも見ている時間足は、日足、4時間足、1時間足、15分足の4つ。
その中でもエントリーに使う足は、1時間か15分足と決まっているのに、
自分が見ている時間に、全然エントリーポイントが現れない・・・。
その時に、普通であればチャートを閉じる。
休むも相場という言葉もある通り、無理にエントリーせず、
負けを減らす方にシフトできればいいのですが。
折角チャートも見ている、エントリーしないと稼げない・・・。
その思考にシフトしてしまう方が多いです。
しかし、トレード回数が増える=稼げる これは間違いです。
始めの方にもお伝えしましたがFXは50%の確率です
買つか負けるかは基本1対1なんです。
ですから回数が多くなればなるほど、勝率は下がり、
負ける確率が上がってい黒いう事ですね。
これを勘違いしてしまう方が多いです。
なのにもかかわらず、エントリーポイントを探してしまう。
いつもトレードしている時間足ではポイントが出ないので、
時間足を更に短い足に変えエントリーポイントを探してしまう。
その結果は皆さんの中にも
経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、無残たるものです。
そしてそれを取り返そうと、負のスパイラルにはまっていく。
それが内容にするのもやはり、
自己成長=メンタルと言われる部分なのかもしれません。
しっかりと自分のルール通りにトレードをする。
これだけの事ですが、初めは非常に難しいをいう方が多いのも事実です。
次はこのFXにおける2つの病気を解説していきます。
次回は、DH山田が
ポジポジ病・欲の力
をお話していきます