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☆祝☆羽生結弦選手金メダル~金メダルの重圧~

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お楽しみ様です。
白土潤です。
フィギュアスケートの羽生結弦選手、
やりましたね、男子シングル日本人初の金メダル!
おめでとうございます!クラッカー

金メダルを取ったあとのインタビューを聞いていても、
19歳と思えない回答ぶりで、
さすが超一流の争いをしている選手の発言は
一味も二味も違う!
と感心したのは私だけではないのでは?
そんな羽生選手の経験からFXに通づる気づきがあったので、
今回、さっそくシェアさせて頂きます。
TVをご覧になった方はご存知の通り
結果的には金を取ったものの、
最後のフリーの演技では
それまでの自信に満ちた演技が嘘のようにメンタルがぶれて、
なんと中学正の時以来失敗した事がないという
≪トリプルフリップ≫で転倒してしまいます。
彼はその瞬間「金メダルは逃したな」と思ったそうです。
でもオリンピック選手を見ていると、
それまでの自信に満ち溢れた状態が急にブレ初めて
持っている実力が全く発揮できなくなる
というシーンを良く目にしますよね。
何がきっかけで、こうも一気に変わってしまうのか?
いわゆる「メンタル」が強ければ、克服できるのでしょうか?
この究極的とも思える問題、
実はとってもシンプルに捉える事が出来て、
克服するためのヒントも得られます。
どうやって克服したらいいのか、
皆様はどう思われますか?
皆様が考えておられる間に、

実は、どの選手にも言える事ですが、
これまで出来ていた実力が全く発揮できなくなってしまう過程で
皆に共通する一つの≪ターニングポイント≫があります。

その≪ターニングポイント≫とは・・・
「金メダル(結果)を意識し始める瞬間」です。
これは、本来の実力が発揮できなかった選手の
ほぼ全員が通過しているポイントではないでしょうか?
では、なぜ「金メダル(結果)を意識し始める」
うまく行かなくなるのか??
以前、私のブログの中で、
「7つの習慣」に出てくる
「影響の輪」「関心の輪」の話を
ご紹介させて頂きました。
その中で、
「影響の輪」に注意や時間を向ける人は、
自分がコントロールできる事に
エネルギーを注いでいるので
結果を刈り取れます。
反対に「関心の輪」に注意や時間を向ける人は、
自分がコントロール出来ない事に
エネルギーを浪費しているので
なかなか結果が刈り取れません。
という話をさせて頂きましたが、
「金メダルを意識する」というのは、
まさに「関心の輪」
エネルギーを使う選択になります。
こうなった瞬間どうなるか?
誰も「金メダルを取る」という事を
コントロールできないので、
エネルギーを無駄な考えや力に使ってしまい、
結果として「金メダル」から遠ざかってしまいます。
じゃあ、どうしたら克服できるのか?
ここで多くの人が陥る大きな間違いは
「メンタルを強くすればいい」
という考えです。
ちょっと考えてみて下さい。
あれだけ心身ともに鍛え上げた
アスリートたちが、
「金メダルを取る」事に意識が向いた途端
うまく行かなくなるとすれば、
『どれだけ極限まで
「メンタル」を鍛えたって、
克服できる問題ではない』

という事なんです笑
じゃあ、どうすればいいのか?
ヒントは、やはり
「関心の輪」「影響の輪」にあります。
まず最初に
「金メダル(結果)を手に入れられるか」と考えて
「関心の輪」にエネルギーを浪費する事を
きっぱりとやめて
次に
「自分の最高の演技やプレーに集中」したり
「演技している時の瞬間、瞬間を味わう事に集中」して
自分がコントロールできる「影響の輪」
エネルギーを注いでいく
この二つのポイントを抑えれば
自分の実力を発揮する事が出来て、
その結果として
「勝手に影響の輪が広がり」
気づいた時には、
「欲しかった結果(金メダル)を
勝手に手に入れる」

事が出来ます。
FXも
人と人がしのぎを削り合う
プロの世界。
本当に「利益(結果)」がほしかったら、
「利益(結果)を手に入れる」事に
エネルギーを注ぐのをやめて
自分がコントロール出来る「影響の輪」
「トレードの質を上げ」
「正しいトレードの習慣を身に着ける」
という事に集中しましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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