皆様、お楽しみ様です。
今日は一段と寒く・・・何やら雪が降るとかふらないとか。
なぜか昔から。雪が降るとテンションが上がる、
どうも谷藤です。
ユーロ円の方も下落が続いていましたが、
20MAも上に抜け反転してくるか!!??
といった所ですので注意してみていきたいと思います。
今回は前回のメルマガでもお伝えしましたが、
メルマガをご覧いただいている方からの
ご質問と回答をシェアさせて頂きたいと思います。
皆さんの中にも同じような疑問を持っている方もいるかもしれませんので
自分に置き換えて落とし込んでみてくださいね!!
さっそく質問内容に参りましょう。
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「谷藤さんのブレークの特典動画ビデオを何回も見て、
ようやく月間プラスになってきました。
そこでブレークの手法でアドバイスお願いしたいのですが、
含み益になったらすぐに損切りラインを建値までもって行くのですが、
その場合すぐにさらに伸びて利益が拡大する場合と、
また逆にすぐに建値に戻ってきてクローズになる場合が多いです。
建値に戻ってきて損切り後にイメージどおり上昇し大きな利益を逃す場合も多いです。
また逆に損切りライン(5銭~10銭)をサポレジラインの上下に置き動かさない場合は、
すぐにきれば2~3Pipsの損失で済むのに損切りまで待っていたら、
含み損がストレスになったり、また損切りになる場合5~10pipsの損失になったり
またそこまで待つということはすでにイメージと違った動きですので
損切りになる確率も多いです。
しかし建値まで上げておけばプラスマイナス0で終われます。
エントリーごすぐに含み益になったら建値に慌ててあげるよりも
じっくりサポレジの上下の位置での損切りラインまで待ったほうがいいのでしょうか。
Starsさんの勉強会で、勝つのも大事だが、
損をしないトレードを目指せば、
資金も減らず結局トータルでプラスになると教えられました。
アドバイス宜しくお願いします。」
ここまでです。宜しくお願いします。
M(お名前は伏せさせていただきました)
というご質問をいただきました。
確かにこのクローズ部分や損切部分で迷われている方は非常に多く思います。
その為に必要なもの!!
それが前回のメルマガでお伝えした「クローズルール」になってきます。
このご質問に対する回答も載せておきます。
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ブレイクの手法でのアドバイスという事ですが、
ブレイクでエントリーした場合のクローズの部分で、
どちらが正しいかはその方のスタイルやトレードのストレスによって
変わってきますので、どちらが良いとは言えません。
僕が行っているのは、負けを少なくしていく手法ですので、
この場合は利益を伸ばす事よりも、
しっかりと負けない様にトレードする事に重点を置いています。
ですから、
今、Mさんが行っているものと同じ感じですね。
利益が伸びない時もブレイクとは違うので、
イメージと違ったらしかっりとクローズする。
利益が伸びる時はボーナスタイムと思っています。
重要なのはしっかりと利益をとっていく事、
着実にプラスを積み上げていく、
マイナスを減らしていく事が大事だと思っています。
ただ先ほども言ったように、
どちらのトレードスタイルが正しいわけではありませんので、
個人のスタイルによって決めていく事が重要だと思います。
クローズルールを作っていくのも
経験や検証を繰り返しやっていくものだと思いますし、
とくにクローズの部分は難しいと思います。
僕達もコーチングによって、
メンバーさんと一緒にクローズルールを作っていってますので^^
ここまでが回答になります。
ここからは僕のクローズルールも少しお伝えしていきたいと思います。
皆さんがルールを作るうえで、
決して僕のルールが正しいわけではありませんし、
個人のエッジが必ずあります。
まだルールが確立できていない方は、
ルール作りの参考にしてみてください。
僕の場合は、
まず第一前提として、1日15PIPSを目標にしています。
その前提ありきのルールになってきます。
詳細に伝えると長くなってしまいますし、
初めから多くの事をやろうとすると難しく感じてしまいますので、
まずはこの3つを覚えてください。
1.目標PIPSに到達したらどうするのか?
→保有(目標PIPSラインまでもどってきてしまったらクローズ)または
→目標PIPSでクローズ
2.目標PIPSに到達しなかったらどうするのか?
→イメージを違うのでクローズ
3.エントリーした瞬間逆行してしまったらどうするのか?
→こちらもイメージと違うので即クローズ
この3つのパターンを守っていくと格段にマイナスが減ってきます。
もちろん、この先に詳細なルール作りがあります。
その為に必要な事は前回のメルマガでお伝えしている通りです。
この3つができてきてくると、更にどう利幅を伸ばすか、
目標のボーダーラインを抜けた後の、その先のラインをどう見ていくか。
イメージを違うときのクローズの速さ、
損を出す前にクローズできるのでマイナスがプラスに変わる。
小さなプラスデモ積み上げると、大きなプラスになります。
これが負けないようにトレードをするという事です。
クローズの部分はFXの中で壁が多くある部分だと思いますので、
皆さんもしっかりと経験→検証→改善を繰り返し、
自分のエッジを見つけクローズルールを作っていきましょう。
長文最後までお読みいただきましてありがとうございます。
今日も全ての事に感謝です☆
追伸
今回、
シェアをさせて頂きました、Mさんありがとうございました。
次回はもう少し詳しく、
僕のクローズルールをご紹介していきたいと思いますので
お楽しみに!!!