皆様、こんにちは。
今日は暑かった!!
すっかり夏日で、
気が付くと
右手にアイスコーヒー
左手にアイスクリームを手に取っている
白土です。
今からこんなんだと
真夏が思いやられますww
さて、それはさておき
来月から「スゴ技FX」(ブレイク手法のテキスト)の
購入者限定セミナーを開催しますが、
ブレイク手法を検証している方から、
よくこんな質問を頂きます。
「ブレイク後にイメージと違ったら切るのはわかりますが、
切ったあとに大きく伸びる事がありますが、
指をくわえて見てればいいんですか?」
同じような悩みを持ってる方も多いのでは!?
確かに、私も基本的な考え方は
「ブレイク後にイメージと違ったら切る」
です。
せっかく含み益になったものが
建値になったり、損切りになるのは
もったいないですし、
少しずつでも利確した方が
結果が出るからです。
なので、大抵は15分足1~2本で決着がつきます。
でも、実は、
それとは逆に、
「損切り位置を移さず、しばらく放置して利益を伸ばす」
という、特例ルールを発動させる時もあります。
それは、どういう時か・・・?
詳しくは「スゴ技FX」などのセミナーでもお話しますが、
簡単に言うと、
「このパターンが出たときは、チャートも見ずに暫く放置する」
という、自分で決めたパターン(チャートの形)を持っていて、
エントリーする前に、伸ばすか、切るかを決めています。
たとえば、この形はしっかり伸ばす形。
エントリー後、約1時間チャートを見ずに放置したあと、
陽線が出てから決済しました(+30PIPS)。
実際にチャートを見ていたのは、分析に3分、決済に3分くらいです
要は、
1、基本的にはイメージと違う動きをしたら切る
2、伸ばすと決めたパターンの時は、チャートを見ずに伸ばす
このルールで、利益を伸ばしています。
どのパターンが伸びるかは
是非、検証しながら決めていって下さい!
今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました!