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あなたに感謝します。
asahiです。
成功していく上で必要な要素。
”絶対的確信”を持つ。
【絶対的】な【確信】
確信の意味を調べると
『固く信じて疑わない事』
とあります。
自分は成功できると固く信じて疑わない状態。
自分の選択した手段、環境も同じで
絶対に成功が出来ると信じて疑わない状態。
ということです。
【絶対的確信】を持っている状態の人は、無敵だと思います。
マリオのスター状態が現代にあるとしたら
それかもしれせん。
例えばもし、何かセールスの仕事をやっているとしたら
絶対的確信を持っている状態の場合
【売る】という感覚より
【教えてあげたい】という感覚でいっぱいのはず。
その結果、精神的ストレスはほとんどなく
疲労レベルでいうと
絶対的確信を持ってない人と比べると
全然違うことになりますから
同じ９時間の労働でも、生産性や効率は全く違うことになります。
プラスアルファの魔法、なんていうフレーズを聞きますが
”報酬以上のサービスをすることは、必ず報われる”
という点で考えても別格です。
このスタンスは、やろうやろうと意識しても
なかなか続かない方が多いですが
その中で意識が続く人
それは、そこに絶対的確信がある人です。
そんなのは特殊な人！！
と思ったらそうでもないんですよね。
男性なら経験ある人多いと思いますが
ゲームに夢中になりすぎて
睡眠時間を削ったり
あんなに好きだった○○を差し置いてまで
真っ先にゲームに釘付けになるっていう経験。
私もありました。
ドラクエ(ドラゴンクエスト)や、ファイファン(ファイナルファンター)に夢中になり
寝食を忘れて、没頭しておりました。
この状態は、絶対的確信に似ているように思います。
ゲームだったから、没頭したのかと思いきやそうでもなく
中学生になればバスケット、高校生になれば音楽
という具合に、夢中になる矛先は変わっていくのです。
ゲームにハマった時期に、もし初めにバスケットや音楽に出会っていたら…
それにハマっていてもおかしくないなと思うわけです。
ここからが本題。
そんな状態を、意図的に作れたらなと思ったんですね。
例えば、稼ぐためにFXを選んだ。
自分は成功できると固く信じて疑わないようにする。
勝つために選択した手段や、身を置く環境に
絶対的確信を持つ。
そうなった時、ゲームに夢中の状態のように
「そこまで、ようやらん」
と、周りから言われるようになると思います。
で、問題はここから。
一定期間をそれでやり通すと
いろんな経験をして、いろんな情報も入ってくるんですよね。
ドラクエを没頭してやってる時に、モモテツ(桃太郎電鉄)を友達の家でやったりしたように
そんな感じで、いま没頭している事以外の事が
良くも悪くも入って来ます。
そうなると、絶対的確信っていうのは濃度が薄まって
「本当にこれなのか？」
という疑心が浮かびあがります。
薄くなった確信状態では
「そこまで、ようやらん」
と言われていたような行動量が
だんだん精神的ストレスになりはじめ
疲労感を味わうようになるのです。
意識し直して、無理にやろうとすると、そのプレッシャーが
さらにストレスを増幅させる負のスパイラル。
ゲームだったら、ドラクエ飽きたしモモテツやるぞ！
ってなっても支障はありませんが
成功することを念頭に置いてそうなると
どれをやっても、コンプリートしない
そこそこの所までしか行かないと思います。
じゃあ絶対的確信をもう一度
自分の中で呼び起こすことが出来ればいいのですが
その為には、どうするか。
それは、積み重ねることでしかない。
部活のように、毎日習慣にしていく事、仲間といる事
そんな状況を積み重ねていくしか
絶対的確信は形をキープできないのです。
確信を得るために、他を知るという事も
無駄ではありませんが、ほどほどにしておく方が
結果は早い。
どちらがいいかは、その人次第ですが．．．
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
