【第30話】 ラインを引くところ – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第30話】 ラインを引くところ

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します。

asahiです。


トレハン講座が始まって、Facebookグループでは

ラインを引いたチャートが続々アップされています!

1年前、私も同じように

ラインを引いてFacebookグループにアップしていました。


”ラインを引く”というシンプルなワークなんですが

これが、めっちゃ大事なんですよね。

って、講義でも、散々聞いているとは思いますが

耳にタコをつくってもらった方が勝てるので,再度...

本当に大事。

これがズレると、はっきり言って勝って行くことは難しいんではないかと思います。


なぜなら...

ラインがズレると
エントリーの基準線がズレる

▼▼

ズレたポイントではイメージしたようにブレイクしない(反発しない)

▼▼

ズレた分だけ損切りが大きくないとポジションがもたない。

という具合に

ラインがズレてしまうと

損切りが20とかっていう、大きなリスクを負う事になって

そのトレードで利益で20以上は見込めないと、破産確率は高いです。


ポイントをおさらい。

①ヒゲの先で引く

②2点の誤差は5銭以内

③同じくらいの値幅


ラインを引く時

特に私が意識している事は『美しさ』です。

自分で書いてて、少し「キモいな」って思うんですけど(笑)

チャートを見て、ラインを引いて

美しく引けるかどうかを大事にしています。


なんていうか、料理に似ているんですが

例えば、【生ハム盛り合わせ】って

すごい無造作に盛ったり、丁寧にお花みたいに盛ったり

センスが出ると思うんですよね。

「あっ、今日は綺麗に盛れたな!」

っていう感覚が来ると、料理が楽しくなるように

トレードにもやる気が乗って来ます。

だから、上に書いた①②③を満たすチャートは綺麗なチャートが多いです。

要は、綺麗なチャート=わかりやすいチャート

その時に絞って、ポイントを見極めろって事ですね。


でも、たとえば『ヒゲの先端』にラインを引くことで

同じくらいの値幅で引けない時や

ラインが密集しすぎて...「これでいいのか?」

と、不安になったりする時。

一つの策は

”引きづらい時は、無理に引かない”

これでOKだと思います。


でも、もしかすると

チャート全体にラインを合わせようとして、綺麗に引けないのかも!?

Facebookグループや、セミナーでのグループワークを見ていて

そんな風になっている方をたまに見かけます。


“チャートの全体に合わせてライン引こうとする”

これって、なんの目的でラインを引いているのかによります。

ラインを引く事で、これからの動きを分析して

エントリーポイントを絞っていく。

そのためにラインを引いていくとしたら

チャート上で、今の価格はどこなのか?
(一番右ってことですが...)

そこの高値、安値に合わせて

レジスタンス、サポートを引いて、その後の動きを分析する事です。


『前のブロックは無視するの??』

いいえ、そうはいきませんが

でも重点を置くのは今の価格帯です。

同じくらいの値幅で引く、という感覚で

前のブロックはカバーします。

しかし、これがレンジになると、半値・半値っていう感じで

ブロックがはっきりしない、チャートになって

ラインが引きづらくなります。

そんな時は!!

『無理に引かない!!』

これでOKです。

私は、引きづらいレンジのようなチャートは

高値・安値に1本づつラインを引いて...

それで終わりです(笑)

あとは、様子見ってやつです。

分析できない時は出来ないです。


ただ…

こう文章で書いていても

私ははっきりとイメージがわかっていても

読んでいる方々からすると

「なんのこっちゃ???」

という感じになられているかもしれませんね...

そのためにも、自分でラインを引いて、迷って悩んで

そのチャートをFacebookでアップです♪

1年前、ランチとセットで食後のコーヒー!!

と同じくらい

”チャート分析”と”Facebookへ投稿”

これを徹底的にやりました。

食後にコーヒーを飲んだら…分析と投稿!!

「あっ。今日は土曜だった(笑)」

と、なることが勝つための正常だと思います。


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