今日もここへ来てくれた
あなたに感謝します。
ａｓａｈｉです。
トレハン講座も終わって、クリスマス！
そして、もうすぐお正月。
年末年始はトレードは控えめに？？
みんなが言っている気もします。
それでもいいと思いますが、去年のこの頃
私は同じような空気間の中、違う感覚を持っていました。
去年のこの頃。
コーチングをスタートして２か月くらいが経った頃。
ようやく、エントリーやクローズに対して多角的に見れるようになっていました。
１５ｍでタイミングは計るのですが
１ｈや４ｈや日足の位置関係も連動してイメージできる方が
思いもよらないミスを予防できます。
さらにチャートパターンや、トレンドライン、ボリンジャーバンドなども
そこに連動して見れるようになり
得意パターンとなる形が、ようやく出来始めたような気がします。
そんな時期だったので
『休む』とか、そういう感覚はありませんでした。
相場が動くんだったら、分析やイメージ作りは毎日できる！！
休んでしまうと、この夢中状態にもっていくまでに
また時間がかかるだろうから、休みたくない。
という感覚でした。
しかし一長一短、あるとは思います。
プロのアスリートのオフシーズンでは、その競技の事を一切忘れて
やりたいけど出来ていなかった、違う事に挑戦してみる。
とか、旅行したり家族とのんびりすごしたり・・・
なんていう過ごし方もあるそうです。
でも、そもそも私はプロでも何でも無かったので
そういう過ごし方をするとは
「身分を弁えろ！」みたいな感覚だったわけで
人が休んでいる時に、一つでも多くの経験をしてこそ差が出来る！
というような、どちらかというと受験生みたいな感覚でした。
それにプロのアスリートも
プロになるまでに必ずそういう過程をふんでいると思うんですね。
で、いつか「やりすぎたな」っていうオーバーヒートを経験して
調整が出来るようになって、『休み方』を見つけていくんだと。
一切離れて休むのは、恐い。
ならば、過去の記録を整理して細かく反省する、目標を立てる。など。
これを読んで下さっている方が、どちらの感覚に賛同して下さるか
結論、良い休み方というのは答えは十人十色だそうでうすね。
では、ここであえて書くならば
人間は楽は方へ流されていく生き物だと理解した上で
来年の年末、ワンランク上の”楽”を手に入れるために
今年の年末は、自分に負荷をかけて周りと違う過ごし方をしてみましょう。
実資金トレードは控えたとしても、デモトレードならばトレードは出来ます。
失敗しても、それをトレードノートにつければ財産です。
テスター検証・相場分析・イメージ作りなども出来る事です。
まずは、どういった形が得意なのか？
その形を言葉にして解説ができる。紙に書いて表せる。
といったレベルで出来るようになってようやく、です。
まずはそういう”手法的な”勝ちトレーダーになる事を目指してみて下さい。
『休む』といったルールを活かす時とは
その後の”心理的な”勝ちトレーダーになる道中にあります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
