今日もここへ来てくれた
あなたに感謝します。
asahiです。
 
新年になり、「今年こそは!」と意気込んでいる方も多いかと思います。
年越しは神社に行ってカウントダウンを並び
願い事をして、絵馬を書いて、年越しらしい行事を行いました。
「今年こそは!」と誰よりも意気込んでいる自信があります(笑)
 
さて今日は
目標設定について書こうと思います。
「目標設定」と、このメルマガ内でもさんざん言っているように思いますので
たぶん他も含めると、耳にタコができる程・・・だと思いますが
それだけ大事って事ですよね。
もし、そんな目標設定において気負いしてる人がいれば
参考になればいいなと思います。
 
私は、毎年、100個以上は目標を紙に書き出して
手帳に挟んで持ち歩いています。
最初は「100」という数を出す事に精一杯だったのですが
それを毎年やって行くと、上手になっている事に気づきます。
【無くなってもいい目標】【増える目標】【残しておきたい目標】
が出てくる事です。
 
無くなってもいい目標には、思いが乗ってない項目が多く
「いつでもいい」「出来ればいい」という感覚が多いです。
「手に入らなくてもいい」「出来なくてもいい」
という感覚が混ざっている事なので、このまま置いていても
あまり意味をなさないということで消します。
例を出すと「クルーザーを買う」という類のもの。
貰えるなら欲しい、というレベルで
手に入れてどうしたいのか?目的が全くないもの
なので、無くなりました。
 
増える目標は、これとは逆で
もし貰えるなら、何を得たいか?
神龍がいたら、何をお願いするか?
宝くじで3億円当たったら、どうするか?
みたいに、制限をなくして出来るだけ柔軟に書き出します。
第一回目の100個書き出す時は
ほとんどがこの発想でした。
慣れていないので、現実的にとかいう余計なストッパーが想像力を妨げるので
なかなか数を書き出せなかったのです。
それを作ったら、出来るだけ毎日見れて
いつでも追加で書き込めるところに保管ておきます。
オススメは手帳にはさんでおくことですね。
 
そうして1年経った頃には、どの目標が残しておきたいか
無くてもいい目標はどれか、自分の感覚ではっきり分かると思います。
残しておきたい目標が毎年残って積み重なってくると
一つ一つの目標に思いがあって、ストーリーがあって
項目を眺める度に、わくわく・ニヤニヤしてしまう
モチベーション維持の最強ツールへと成長していきます。
もちろん、そこから1年以内に達成した目標の数が、年々多くなって行く事も快感です。
参考になれば、試してみて下さい♪
 
・100個考える
・紙に書いて持ち歩く
・見る、すぐ書き込む
ポイントです。
最後までお読みいただきありがとうございました。