シリーズ:トレンド転換を見極める8 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

シリーズ:トレンド転換を見極める8

こんばんは、白土です。

先週末は、またTVに見入ってしまいました
今度は、「羽生結弦選手」
自分が好きなトップアスリートの一人です

今回は世界フィギュア選手権2016
ショートプログラムでは歴代最高得点にあと少しまで迫る
100.56点で
2位のフェルナンデス選手に12点差を付けての
ダントツの1位!!

ただ、2日後のフリープログラムで
何度もジャンプを失敗してしまい
結果はフェルナンデス選手に抜かれて
惜しくも2位に終わりました

演技の様子を見ていても、どこか集中していない感じw
演技後に羽入選手は
「緊張しました」
と言っていました

ショートプログラム直後には
「記録を更新することよりも
ファンに喜んでもらえる演技をすることが大切」
とコメントしていて
良い心構えでフリーに望めそうと思っていたのになぜ??

実は、羽生選手
フリーの直前になって
プログラムを少しだけ変更して
「世界最高得点が出せる演技構成」に
変更していたんですw

「世界最高得点を取りに行った」

その結果は先ほどご紹介した通りです

何事も「結果」を意識して望むと
「やるべき事」に集中できなくなり
「緊張感」に巻き込まれて
本来の演技が出来なくなってしまいます

これは、羽生選手のようなトップアスリートでも
誰にとっても同じように起こります

FXでも、同じで「結果」に意識が行って目がくらむと
「やるべき事」を見失って変なトレードをします

いつでも「やるべき事」に集中するような
トレードの習慣を作っておきましょう!

さて、メンタルの話はこの辺にして
シリーズの続きをご紹介しましょう

「トレンド転換を見極める」シリーズの8回目ですが
前回までの基本となる「エントリーポイント」のご紹介に続き
今回は、応用編となるポイントです

その前に、前回までと共通するのは
4話目までにご紹介した
「トレンド転換のサイン」が明確に出るまで待つ
という事です

これを間違えると売り買いを間違えて
痛い目にあうので、
絶対に押さえておきましょう

さてトレンド転換のサインが出た後
「一旦はサポートラインまで落ちてくる」
という話を第5話目でお伝えしましたが
実際には、サポートラインまで落ちてこない
事も良くあります

では、どのポイントで転換するのか?

それは、「直前の細かいもみ合いのレジスタンスライン付近」です

特殊1

ここでも売りと買いの勢力の攻防が起きたポイントなので
少し細かいですが
こういうポイントで切り返すことが良くあります

このポイントを狙って
買いポジションを仕掛けた場合の決済の狙い方は
第5話目と同じです
第一目標は「直近高値」です

ここも、最後の底を拾うことが出来るポイントなので
更に高値を伸ばしていく戦略も取れます

ちょっと細かいポイントですが
よく出てくるポイントなので
意識してい見てください!

次回は、更に別のパターンもご紹介したいと思います

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(^_^)

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