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シリーズ:トレンド転換を見極める9

こんばんは、白土です。

4月に入って、だんだんと暖かくなって来ましたが、
朝晩の冷え込みがあるので要注意ですね!

さて、今日は前置きはこのくらいにして、
さっそく「トレンド転換シリーズ」の続きをお伝えして行きます!

前回はトレンド転換後のエントリーポイントとして
少し応用編のエントリーポイントをご紹介しましたが
今回も、別の応用編をお伝え致します

前回と同様、まずは「トレンド転換のサイン」
が出るのを見極めた後、
最後に大底を試しに行く場面で
セオリー通りであれば、安値のサポートラインで反発しますが
そのサポートラインを一旦割り込んで
騙しの「下落ブレイク」の動きを見せる事があります

この動きによって、大底に置かれた損切りがかかり
また、中にはブレイクで売っていく人もいますが
大事なのは
「下落トレンドが続かない限り、それ以上は下がらない」
という事です

勢いよくある程度は下方向へブレイクしますが
下落トレンドが終焉していればそこで下げ止まります

こういう場合は、この後にどんな動きが発生するか?

「これ以上は下がらない」ので、
ここで売りポジションを手じまったり
または、買いのエントリーが重なって
一気に大きな上昇トレンドに転換します

特殊2逆だまし

こういう「逆方向へのだまし」からの転換は
かなりの勢いを持って値が動くので
しっかりとトレンド転換が見極められていれば
大きな買いポイントになります

ここで買いのポジションを持てた場合は、
第一目標はレジスタンスラインですが
出来れば、このあとの上昇の流れに
しっかりと乗っていきたい所です

なぜなら、「逆方向からのだまし」後の
上側のレジスタンスラインのブレイクも
かなりの勢いを伴って上昇して行く可能性が高いからです

あとは、大きな節目を見ながら、決済を執行して行きましょう!

さて、ここまでで色々なエントリーパターンを見てきましたが
今までの全てのパターンに共通する
「チャートパターン」があります

ここが分かってくると、逆に
「トレンド転換しない」パターンも
見えてきます

次回は、その辺りをご紹介したいと思います

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

PS:何やら、近々STARSで新たなお知らせがあるみたいなので、そちらもお見逃しなく!
http://blog.revestor.jp/9484

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