シリーズ:トレンド転換を見極める12 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

シリーズ:トレンド転換を見極める12

こんばんは、白土です

GWはいかがお過ごしでしたか?

私は妻と
埼玉県の三峰神社に
初参拝に行ってきました

標高1100メートルに位置する境内は
自然のパワーに満ちていて
凄く気持ちが良い空間でした

中でも一番のお気に入りは
見渡す限りの大自然に向かって手を合わせる社

三峯神社

文字通り自然を祭った場所で
ここで背筋を伸ばして目をつぶり
二拍手しながら深呼吸をすると
身体中に強いパワーが
みなぎってきます

最近は全国各地のパワースポットを巡っていますが
この神社は自分の中での
ベスト3にランクイン!

関東以外の方も
機会があれば是非立ち寄ってみてください(^_^)

さて、今年に入ってからシリーズでお届けしている
「トレンド転換を見極める」
ですが

今日は12回目になります

『まだ見た事がない』
『見逃した回があった』

という方は
ぜひバンクナンバーをご覧下さい!
バックナンバー

さて、前回は
「トレンド転換のチャートパターンを極めると
逆に、トレンド転換しにくいパターンが見えてくる」
ということで

一つ目の「トレンド転換しにくいパターン」として
「フラッグ」
について解説させて頂きました

今回はそれに続く2つ目のパターンで
「トライアングル」
を解説して行きます

トライアングル

このパターンも
「フラッグ」の時と同様
ある程度下落した際に
調整として発生します

「フラッグ」と同じなのは

それまでの下落から一転
「底固めをせずに安値を切り上げてくる」

という点です

上値に関しては「フラッグ」と少し形が違いますが
大事なのは
「底固めをしていない」
という共通点です

なぜこの
「底固めをしていない」
というのが大事になってくるのか?

なぜなら、ある程度まで上昇したあと
大抵の場合は
「もう一度最安値を試しに来る」
という相場の傾向があるからです

『しっかり底固めをせずに上げ始めた』
=『もう一度最安値を試しに来るかもしれない』

という発想を持っていると
相場の動きに
ついて行きやすくなると思います

ですので安値更新時に、この
「トライアングル」
が発生した場合は

すぐに
「買いのポジションを持とう」
とするのではなく

「もう一度安値を試しにくるかも」
と思って
基本的には売りの戦略を持ちます

相場の流れが上に行きたい時は
もう一度安値を試しに来て
それ以降は下げないのを確認し
それから初めて上げに転じる事が多いので

その確認を待ってから買って行く
戦略を練りましょう

ただ、大事なのは
安値を試した際にさらに下落していく場合は
売り戦略が継続です

少し上げ始めたからといってすぐに買うのではなく
あくまでも相場の流れを見ながら
戦略を立てて行く分析力を
着けていきましょう!

次回も
「トレンド転換しにくいパターン」
をお届けしますが

「他にどんなパターンがあるのか?」

是非、予測を立ててみてください

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^_^)

PS:いよいよ、今週末から
全国セミナー「フラッシュFX」が始まります!

今週は
「沖縄」と「福岡」
です

いつもながら
ご出席頂いた方には
お聞きになりたい事に
時間の許す限りお答えしていきます!!
是非、楽しみに待っていてください(^_^)

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