シリーズ:トレンド転換を見極める13 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

シリーズ:トレンド転換を見極める13

こんばんは、白土です

いよいよ、STARSの全国セミナーが始ましました!

先週末おこなった
沖縄・福岡でのセミナーの様子はこちらです

フラッシュFXセミナー

谷藤講師が熱く語ってくれています!

今週末は東京・郡山
そして来週は大阪・名古屋と
全国を伺います

どの会場もかなりのお申し込みを頂いています
お席には限りがあります

お席は先着順ですので
まだ迷っておられる方は
お早めにお申し込み下さい!

さて、シリーズでお伝えしている
「トレンド転換を見極める」ですが
今日は13回目です

前回、前々回と
「トレンド転換しにくいパターン」
をお伝えして

その際に、トレンド転換しにくいパターンの共通点として
「底固めをしていない」

というお話を致しました

今回は、さらに別のパターンをお伝えしますが・・・

皆さんは、どんなパターンが思いつきますか?

お察しの方もいらっしゃると思いますが
今回お伝えするのは

「ペナント」

です

ペナント10

この「ペナント」も
形をよく観察すると

最初に最安値をつけたあと
最安値をもう一度試す前に
もみ合った際に発生します

ここにも
「底固めをしていない」
という共通点が見つかります

なので、ペナントの三角形を形成後
どこかのタイミングで三角形が崩れた後
再度、最安値を試しに来ることが良くあります

もし、ペナント形成中に
「もみ合い始めたからトレンド転換するかも」
と早とちりすると
痛い目に会う確率が高くなりますw

そのタイミングで仕掛けるのでなく
もう一度、安値を試すのを待ち

その後に底固めの動きをするまでは
トレンド方向に付いて行く動きを狙い

しっかりと底固めの動きを確認した場合は
今までのトレンド方向と逆方向を狙い始める

というタイミングの取り方を
意識してみて下さい!

ここまでで
「トレンド転換しにくいパターン」
を、3つご紹介致しましたが

いずれのパターンも
『トレンド継続パターン』
として知られているパターンだった事に
お気づきでしょうか?

要は、色々なチャートパターンも
相場参加者の思惑
特に、「安値や高値を更新するのかどうか」
という所を意識した結果
現れている

という訳です

「チャートパターンが出たから買い、売り」
と判断するのではなく
そのパターンに至った
相場参加者の思惑(相場心理)
をしっかり読み取って

今後、参加者がどちらに行きたがっているのか?

という分析をしてから
発生するトレンド方向へ付いて行く

という分析をすると
相場に着いていけるようになります

しっかりと意識して
自分のモノにして行きましょう!

さて、次回はこれまでのパターンを
もう一度見て
そこからヒントを見つけて行きたいと思いますので
楽しみにしていて下さい!

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました!

PS:文章では伝え切れない事も多々あります。
イマイチ理解しきれなかった方!
もっと詳しく聞きたい方!
是非、セミナーで直接お会いして
相場談義に花を咲かせましょう!

応援クリックよろしくお願いします! 
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1505162 mainbnr_stars

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です