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自信を持つ2つの方法しってますか??

皆さんこんばんは。

全国ツアーも始まり、
先週は沖縄、博多といってきました。

参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました!!

沖縄はもはや夏かと思うくらい暑かったです。
顔は現地の方に間違われますが、
暑さが完全に苦手などうも谷藤です。

谷藤ミニ情報からまたも始まりましたが、
今週は東京、
そして福島に行きますので、
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

さて今回のお話は、

「自信を手に入れる2つの方法」

こちらをシェアしていきたいと思います。

僕たちもコーチングというものを通して、
人に教えたり、気づきをもらいながら、
ともに成長していける環境を作っています。

それは、
よくある質問や、お会いする人の中で、

自信が無い。

セルフイメージが低い。

と自分で思っている人や、
僕等から見てそう思える人が非常に多い事。

言葉は違えどどちらも言い換えれば
自分に自信がないという事ですね。

もちろん、この2つはFXに限らず、
スポーツやビジネス、
人生のあらゆるところで必要不可欠。

そして、自信が無いから
何かやりたい事があっても
チャレンジできない。

行動を起こせない。

怖い。

と言うのがでてきます。

皆さんはどうでしょうか?

確かに、 自分に自信が無ければ、
行動も起こせないし、
行動を起こせなければ、
人生は変わらない。

ただ、自信が持てない人が多いのは、
実は仕方のない事でもあるようです。

それは僕たちの、
小さい時からの環境がそうさせている部分がある。
という事です。

それは多くの学校や家庭では、
子供から自信を身につけるチャンスを
奪う要素が多い。

まず、皆さんも経験があると思いますが、
学校で行われているテスト。

学校のテストというのは、 減点方式です。

さらに、他の生徒と比べられるため、
簡単に100点を取れるような
テストは作りません。

僕の中学校の数学の○や先生のテストは、
平均点が40点取れればいいくらい難しかった・・・。

話が脱線したので戻しましょう・・。

そうするとどうなるか?

ほとんどの人は、
常に何かを間違っていると錯覚し。

そして、そのミスや間違い、
できなかった事を指摘され続ける環境になるわけです。

できた問題を評価される
なんてことは無いわけです。

ようは褒めることはせず、
出来なかったところにフォーカスしてしまう。

で、
12年~16年の学校教育にわたって、

『なんでこんな問題ができないの?』

『なんでこんなミスをしたの?』

と言い続けられる。

人間の脳というのは、
質問の答えを導き出そうとするので、

『なんでこんな問題ができないの?』

『なんでこんなミスをしたの?』

と質問されれば、

『自分は馬鹿だから』

『私はダメだから』

という答えを導き出します。

そして、そんなセルフイメージを無意識に
小さい時からずーっと積み重ねていく事になるわけです。

人間の自信というのは、
『成功体験』

『ほめられた経験』

によって築かれていくと思います。

できた!!
という実感や経験値が自信にかわっていく。

それを自分以外の人が評価してくれると、
尚、自信につなげることができる。

ですが、学校教育では、
なかなか褒められる経験や、
成功体験を手に入れる機会が無いと思います。

もちろん、
褒められ続けた人もいると思います。

それは、
いつも100点を取れる、
特別勉強のできる子か、
特別運動神経が優れている子

という事になりますよね。

こうした理由で、多くの人は、
自信を手に入れる事ができずに
大人になる環境にいつづけることになってしまいます。

こんなことを言うと、

『学校のせいだ』

『親のせいだ』

『社会が悪いんだ』

と思われるかもしれません。

決して、
何かのせいにしたいと思っているわけでもなく、
環境のせいにするわけでもないですが、
少なからず、その要素があるのは事実という事です。

ですが、それは子供の時の話。
もう済んだことなんです。

重要なのは“今”、そして“これから”です。

今、皆さんも僕も一人の大人として、
自分の人生を選ぶことができます。

だから、 大人になってからの
自分達の人生に対しては、
自分達が責任を持つ必要があると思います。

では、
どうすればいいのか?

自信は、成功体験や
褒められる経験によって
アップします。

逆に、失敗したり、
叱られるとダウンするのです。

そこでやることのポイントは2つです。

自分に自信を持てない人は、
自分のできなかった事や、
足りないところに
フォーカスしがちですですが、
人間誰しも 得意不得意はあります。

長所もあれば、短所もあって
当たり前です。

それなのに、全部、完璧の
スーパーマンになろうとしてるの人が多いです。

トレードも同じこと、
まだ経験値もままならない状態で、
いきなり勝ちトレーダーよりもPIPSをとろうとしたり、
いきなり大きい金額を稼ごうとする人がいます。

そして一人でやろうとする人が多いです。

まずは、
しっかりと経験値をつむことが大切です。

そして、
一人で何でもできるスーパーマンに
ならないと成功できないと思っている。

まず、この思い込みを外すことです。

成功している人と、
成功していない人との違いは、

長所にフォーカスして、
自分の得意な事を伸ばすところ。

そして同時に、
自分ができないところを
カバーしてくれる別の人と
組んでいるところだけだと思います。

まさにフォード氏と言ってることは一緒です。

だから、まずは、
自分の長所、得意な事に
フォーカスをあててください。

そして、自信を手に入れるもう一つの方法は、
『自分で自分をほめる』 ということ。

長年の習慣で、ついつい自分の
できなかったことばかりに気付くように
なっているかもしれません。

ですが、気付いていないだけで、
できている事もたくさんあるはずです。

もしかしたら、
それは、自分の得意な事なので、
あまりにも当たり前の事で、
気付いていないかもしれません。

ですので、一度、周りの人に

『私の長所って何だと思う?』

『私の強みって何だと思う?』

と聞いてみるのも良いと思います。

そうして、自分ができている事を見つけ、
自分で自分をほめてあげてください。

同時に、 できなかった経験=失敗 ではない。

と覚えておいてください。

トレードも負けてしまうとなぜか、
ダメという風にとらえる人もいますが、
ルールが出来るまでは負けを経験して、
そこから改善点を見つけ次のトレードに活かす。

このルーティーンが非常に大事。
なので負け=失敗でもないです。

何か失敗する時=次への改善点を見つけるステップ
経験値を積んだんだと思ってください。

誰でも、最初はできないことばかり。
でも、経験し、練習して
できるようになると思います。

だから、できなかった経験は成長の過程。
学ぶ経験です。

日々、自分の小さな成功体験に気付いて
自分をほめてあげてください。

毎日10個位
小さな成功体験を書き出す、
これもいいみたいです。

是非、皆さんも自信が持てるよう、
まずは自分の長所にフォーカスする事!
そして自分をほめて自信につなげていきましょう!

本日も長文お読みいただきありがとうございました!
今日も全てのことに感謝です☆

追伸

ちなみに谷藤は褒められて伸びるタイプです笑
会場ではいっぱいほめてくださいね!!

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