皆様、こんにちは
白土です。
今日で５月が終了！
すっかり日が長くなりました！
５月の相場は、というと
レンジ相場に切り替わった時期で
こういう「相場が切り替わる」時に起きやすいのが
「資金を減らす」ですｗ
逆に、こういう「相場の切り替わり」で
「資金を減らさず、守れる」
ようになると
トレードでストレスなく勝ち続けるのが
非常に楽になってきます
じゃあ、どうしたら
「資金を守れる」ようになるのか？
それは
「場面判断」と
「場面ごとのルール構築」
です
資金が減ったり増えたりで
なかなか上に上がっていけない方！
「場面判断」の力を身に付けてあげましょう！
「微妙な相場では
悠然とチャートを眺めて資金を守り
取れる場面でしっかり取る!」
「蝶のように舞い
鉢のように刺す！」
そんなトレードが身に付いてくると
今までの結果が劇的に変化します！
シリーズでお伝えしている
「トレンド転換を見極める」も
この「場面判断」の一部です
さて、今日は15回目ですが
早速、進めて行きたいと思います
前回は
「トレンドが転換する形」と
「トレンドが継続する形」を
並べて比較して
その違いに注意を向けました
その中で、最近のユーロ円のチャートを
ご紹介しましたが
今日はその解説をお伝えしたいと思います
ご紹介したユーロ円のチャートはこちら
このチャートを「パッ」と見て
「どこにラインを引くか？」
「どこでトレンド転換のサインが出たと判断するか？」
「どこまでが売りの戦略で、どこから買いの戦略に切り替わるか？」
「どのポイントで買いでエントリーするか？」
「どのポイントを決済ポイントとして意識するか？」
これらの答えが
「パッ」と見えてきたら・・・
素晴らしい！
合格です！
そこまで行けば
チャートを見た瞬間に
トレード戦略が立てられる状態になっています
あとは、自分の空いた時間に分析し
自分がエントリーしたいポイントを見極め
そのポイントが来るまで好きな事をする！
そして、ポイントに来た時に
「蜂のように刺す！」笑
そんなトレードが習慣化されてきます
では、このチャートを見て
どんなイメージが「パッ」と浮かぶか
それがこちらです
一見「ごちゃごちゃ」と
ラインやらを引いている様にも見えますが
一本一本に意味があり
それを「パッ」と見た瞬間に
無意識的に判断しています
これは、もはや「慣れ」ですね
シャワーを浴び始めたら
「次にどこを洗おうか？」
と考えずに
無意識的に全ての作業をやってるのと
全く同じ原理です
一見、「簡単じゃなさそう」に見えて
実は、誰でも出来るようになります笑
ではこのチャートを簡単に解説して行くと
まずは安値の切り下がりが弱まり
ローソク足がトレンドラインとMAを上抜けてきます
そこで出てくるのが
「ピンクの枠」
これが「トレンド転換のサイン」です
ここからはどこで買いのポジションを取るか
タイミングになってきます
このチャートの場合
最初の矢印のポイントは
ちょっと応用編のポイントです
ただし、結構頻繁にこの形が出てきますので
このパターンを習得すると
かなり有利な位置でポジションが持てます
ただし、まずはもっと分かりやすい位置で
しっかりと稼いでいくことが大事です
２つ目の矢印はレジスタンスブレイクです
この「レジスタンス」を上抜けてくると
いよいよ「上昇」側の勝負が勝って
勢いづいてきます
ブレイクのスタイルでの決済は
早めの意識です
３つ目の矢印は
リターンムーヴ（押し目）のスタイル
ここは勝負が付いた後の押し目で
こういう所をしっかり取れるだけでも
十分利益は出てきます
しっかりと目標ラインを見極めて
利確して行きましょう！
先程も出てきましたが
「パッ」と見た瞬間に判断できる
これが出来ると
トレードは非常に簡単になってきます
「パッ」と見て判断出来る！
その詳しい「ツボとコツ」を
3ヶ月間に渡って
みっちりと落とし込む講座を
「フラッシュFX連続講座」
と題して
今週末から開催いたします！
こちらは有料講座なので
みっちりやりますので
覚悟しておいてください！笑
開催するのは
「東京」「大阪」「名古屋」
の３都市です
時々開催されるSTARSの講座には
遠方からご参加される方も
多くいらっしゃいますし
撮影した動画で何回も落とし込めるので
どうしても会場に来られない方の中には
「動画のみ」
で参加される方も結構いらっしゃいます
ブログ内では上手く伝えきれていない事も
詳しくお伝えしますので
「今のトレードスキルを、更に昇華させたい」
と思われる方は
是非、講座で直接お会い致しましょう！
席に限りがありますので
募集はもうすぐ締切になります
是非、今日・明日にでも
エントリーして下さい！
本日も、最後までお読み頂き
ありがとうございました(^_^)
PS:先ほどのチャート
実は、もう一本水平線が引けて
そこでトレードが出来ます
その解説は、次回お楽しみに・・・
