こんにちは、白土です。
先週末は、
コーチングメンバーさん達と
１泊２日の「FX特別合宿」
を開催していました。
合宿では、
トレードスキルは勿論のこと、
メンタルや考え方なども
みっちり落とし込んで頂きます！
詳しい内容は言えないですが、
今回も、非常に濃厚な時間になりました！
また多くの皆様とも
暑い時間を共有できるのを
楽しみにしています(^_^)
さてシリーズでお届けしている
「トレンド転換を見極める」ですが、
今日は、ちょっと違った視点からお届けします。
実は、前回ご紹介したユーロ円のチャートは、
単純に「トレンド転換のサインが出た」
というだけでなく、
場面判断も考慮しています。
【場面判断！？】
実際に、どういう場面だったかというと・・・
その時の４時間足のチャートがこちら
４時間足では
レンジ相場で
『レンジの下限付近から
レンジの中央に戻る場面』
だった事が分かります。
こういう場面で
トレンド転換のサインが出たときは、
『根拠が重なる』ので、
積極的にトレードを仕掛けやすくなります。
「木を見て、森を見ず」
という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、
目の前だけに意識が向きすぎると、
大きな流れが見えなくなって
痛い目にあいますが、
しっかりと場面判断をする事で、
『森を見て、その上で木を見る』
といった、バランスの取れた
トレードが出来るようになります。
『大きな流れも見ながら、
トレンド転換のサインを活かす』
こういう視点を常に持って、
勝率を上げていきましょう！
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました！
