【第94号】 誕生日は何がめでたい? – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第94号】 誕生日は何がめでたい?

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します

asahiです。


ちょっと思想的な話になります。

先日、私誕生日を迎えましてお祝いをして頂きました。

メッセージを送ってくれた方々にも感謝です。

なにがめでたいのか?

をいつもより考えるきっかけとなり

「おめでどう」と言われ「ありがとう」と返す。

何か、目標を達成した時、結婚する時に使う言葉と同じですが

誕生が「おめでとう」で「ありがとう」なのか。

誕生させてくれた、親に感謝するのであれば納得です。

誕生日は、親やお世話になっている周りの人に感謝の気持ちを込めて

プレゼントやメッセージを贈る。

実際に、そのような習慣の国もあるみたいです。

しかし、日本も多くの国も誕生日=お祝いしてもらえる習慣であり

お祝いして下さった方々への感謝の分、その意味を明確にしないと

空返事になるようで、それは良くないなと。


自分なりに考え、感じたことは

「よくぞここまで生きてきた」と

生まれて○周年、死なずにここまでこれた事へお祝いされ、感謝すること。

会社や、お店なんかの誕生祭のような、そんな感じ。

という事は、「ありがとう」と返す時

なにか目標に狙って必死こいて生きてないと、その感情に違和感がある。

テストで100点を取りたい→達成したらおめでとう

甲子園に出たい→出場が決まったらおめでとう

子どもが欲しい→授かったらおめでとう

本人が、なんとなく考えていたり、望んだつもりはなかったりすると

「おめでとう」と言われたら

「ありがとう」と返すけど違和感あるでしょう。

ということは

誕生日を迎えることは、自分が望めば望むほど

「ありがとう」と言う時の感情はこもったものになる。

なんとなく、80歳くらまでは生きるんじゃないかな。とか

なんとなく時間を過ごし、なんとなく生きて

「○○歳なんて嫌だな」「○○歳になりたくない」なんて感覚では

「おめでとう」と祝ってくださる方々に対して失礼になってくる。

そう考えると、次の歳を狙って、必死こいて生きなければならない。

しかし、「30歳になりたい」だけでは

特に必死にならなくても、ほぼ確実にその歳を迎えるだろう。

それが良くない。成長を止め、挑戦することを無くならせていく。

惰性で生きないよう、目標を掲げ、狙って必死こいて生きる。

そして、誕生日を迎える度に「ありがとう」の感情はどんどんこもったものにしていきたい。


誕生日をお祝いする、とは当たり前のことで違和感なく習慣、風習となっています。

なぜ?をなげかけ、その意味を納得することで行動に違和感がなくなり

より意味のある行動になり、習慣はさらに有意義になる。

新しいなにかを習慣化させる時、「みんながやってる」から「みんなが言うから」やるのでは

納得できてないので、習慣化は難しい。

「損切り下手を克服する」セミナーを企画していますが

損切り習慣化に、この感覚が役立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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