今日もここへ来てくれた
あなたに感謝します
asahiです。
ミリセントからアデレードを経由して
エアーズロック、行ってきました。
落雷でアンテナが倒れて、周辺一帯が圏外となり
往復の6日間、全く通信が出来ない状況に…
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前回、相場分析の重要性と時間足について書いた。
そのために相場分析の習慣。
そうすれば場面判断もレベルが上がってくる。
場面判断とは、上位足のチャートを把握して
トレードする時間足に活かすこと。
15分足でトレードする場合
せめて日足、4時間足、1時間足くらいは把握しなければ
イメージ通りにいくことは少ないだろう。
やり方は
長期足からトレンドを読み、抵抗帯を確認して
短期足が、長期足のどの位置にいるのかを把握する。
例えば、日足が下落していて、4時間足も下落
1時間足も下落、15分足はレンジとなれば
15分足で意識されているレジスタンスライン抜けのブレイクは成立しにくく
下落を狙う方が確率が高くなる。
まずは、こういう場面を見つけて下落(トレンド方向)を狙うようにする。
しかし相場は、なかなかそういう場面を見せてくないのも事実。
日足レンジ、4時間上昇、1時間レンジ、15分足下落…
というように、方向感のない、読みづらい状態の方が多い。
また、4時間足や日足が綺麗なトレンドを見せる時も
1ヶ月の中で数回、ということも多い。
そういう場面で、どうすれば判断が上手になるか?
それは、どうすれば上手にギターソロが弾けるようになるか?
と同じで、結局は経験を積むしかないが…
憧れのギタリストの動画を見まくって
聴きまくって、真似して練習しまくるように
勝っている人の場面判断を徹底的に真似していれば
3ヶ月で同じような判断が出来るようになる。
アドバイスは2つ。
1.長期足の流れに短期足は影響される!
2.トレンドの終焉は短期足から崩れていく!
最後までお読み頂きありがとうございました。