【第130号】エントリーとクローズの根拠⑦ – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第130号】エントリーとクローズの根拠⑦

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します。

asahiです。

ノーザンテリトリー州ダーウィンにて滞在中♪

 

エントリーとクローズの根拠ということで

トレンド、抵抗帯、場面判断、見るべき時間足の話、イメージを持つことの話をしたので

今回は群集心理について。

 

群集心理を読む!とはよく聞くがつまりどういうことなのか。

多くの人が今『買いたいか?』『売りたいか?』『やらない』か?

それを読むことだ。

 

たとえば

高速道路を使えば、目的地まで早く到達するが

年末年始やGWといった連休では、渋滞を起こして低速道路になる。

「あれ?」っと思うが、そんな状況が相場にだってある。

 

普段から運転をしていて、高速道路に詳しいドライバーなら

その群集心理を読み、時間帯を考慮したり、到着時刻を多めに告げたり

下道を使って迂回するルートを選んで渋滞を回避したりする。

相場で経験を積んで、慣れたトレーダーなら

そういう群集心理を読み、上昇トレンドで売ったり、下落トレンドで買ったりして

利益を上げたり、早めにクローズするルールを適用したり微調整をしている。

 

実際、相場は年末年始、クリスマス、お盆休み、GW、イースター休暇など

日本の長期休暇だけでなく、海外の長期休暇では

イメージ通りの動きが成立しにくくなったり

低ボラティリティが続いたり、やりたくない相場になる事が多い。

 

それ以外でも

日本時間の午前3時~午前8時くらいの間は

相場の取引量が下がったり

トリプルゼロ(例:112.000という0g3つ以上揃うレート)では

荒い動きで上下にヒゲをつけるようになったりする。

そういうった群集心理を読んで

どうトレードに活かしていくかが重要だ。

 

群集心理を読めば

トレンドの終焉がわかるようになり

ダマしを回避したり

それを根拠にトレンド転換を狙ったトレードも出来るようになる。

エントリーとクローズの根拠とは

トレンドと抵抗帯という土台の上に

どうすれば、さらに負けを減らし、勝ちを伸ばせるか?という

応用ルールを勝ちトレーダーは持っている。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

応援クリックよろしくお願いします! 
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1505162 mainbnr_stars

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です