複数の時間足を使いこなす2つのポイント – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

複数の時間足を使いこなす2つのポイント

DSC00346

今、スマホトレードのリアルトレード動画が
撮れないか方法を探しております。
スマホトレード=移動中なので結構制約がありまして。。。

街角で自撮りしながらスマホに話しかけている人が
いたらたぶん僕です。(笑)

どうも、谷藤です。

こんなご質問をいただきました。

分析をするときに、いろいろな時間足を見るのですが
例えば日足が上昇、4時間足が上昇、1時間足も15分足も上昇のように
すべて同じトレンド方向なら良いのですが、そんなことは少なく、
それぞれの足がいろいろなトレンド方向になっており、
どうすれば良いのか頭が混乱してしまいます。

なるほど、このご質問のお答えには今回の講座でお伝えする
テクニック1とテクニック2の理解が必要です。

講座の詳細はこちら

今日も超重要なことをさらっといいますよ(笑)
準備はいいですか?

========================

複数の時間足を使うポイントは

1.時間足ごとのトレンドと抵抗帯を把握しておく!

2.自分のトレードがどのトレンドに乗るのかを知る!

========================

それでは、簡単に解説していきます。

1はご質問者の方もトレンドについては、バラバラで悩むということで
理解されていらっしゃると思います。

また、抵抗帯についても把握をして欲しいと思います。
自分がトレードをする時間足で次の抵抗帯がわからない場合は
長い足を確認するとわかることがあります。
時間足が長くなるほど影響度も大きくなる傾向があるので注意をしてください。

2は「自分のトレードが」という言葉が重要です。
自分のトレード=自分のトレードルールが基準となります。

具体的に言うとどの時間足でトレードをするのかというルールが必要です。
そして、このルールには各時間足のトレンドの不一致を
どう処理するのかも含まれている必要があります。

私の場合は最低でも15分足以上の時間足を基準にトレードをしています。
例えば、15分足でトレードする場合はそのトレンドに乗ります。
他の時間足のトレンドは乱暴な言い方をすれば、知っちゃこっちゃないです。(笑)

15分足の下落トレンドを狙ってエントリーした場合、
4時間足のなどが上昇トレンドだとします。
上昇トレンドだからといって、ず〜っと上がり続けるわけではなく、
上昇した後、一度下落してから、また上昇していることがあると思います。
この上昇した後の下落を15分足で狙っているわけです。

文字だと伝わりにくい部分がありますので、
講座では実際にチャートを使ってガッツリ解説しますね!!

もちろんで1でお話ししたように、他の時間足の抵抗帯は頭にしっかりと入れておきます。

それでは、1時間足を基準にした場合はそれ以下の足の分析は不要なのでは
という疑問が出てくるかもしれません。

確かに不要かもしれませんね。
これもトレードルールに関係しています。
私の場合は短い足はこれから先の状況を表しやすかったり、
エントリーのタイミング見るなどの優位性を増すために使っています。

いろいろな時間足に踊らされるのではなく、
まずご自分が勝負するトレードルールを固めるところから
始められると良いと思います。

少し厳しい言い方になりますが、ご質問された方は
全くの見当違いの部分で悩まれていたのではと思います。

谷藤の時間当たりのコーチング料は7万円弱です。
アフターミーティングも開催しますので、
ここで質問してもらえれば、その場で解決し
次に進むための行動がわかります。
はっきり言って安過ぎな投資です。

見当違いな悩みで時間を無駄にするはもうやめて、
本気で稼ぐ準備が出来た方だけ来てください。

お申し込みはこちら

応援クリックよろしくお願いします! 
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1505162 mainbnr_stars

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です