【第20話】 難読症 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第20話】 難読症

今日もここへ来てくれた

あなたに感謝します。

asahiです。


コーチングスタートする前に

まずは課題図書の読破から始めます。

これらを読みきった後から、コーチングはスタートしていくんです。

証券口座のお金はすべてコーチング費に充てておりゼロ。

複数のカードや複数の携帯代の支払いは

翌月から、容赦なく請求という強敵が攻めてきます。

飲み代も、遊びにいく時間もオアズケです。

絶対に稼がなければなりません。

その状況で、読書…

こんな感覚は初めてです。

世界にも珍しい難病を我が子が患い、治療方法が見当たらず

藁をもすがる思いで本を読んで改善方法を勉強する親。

それと似たものはありそうです。


合計7冊ありましたが、私の主観で要となる4冊はこれです。

【投資苑】

【デイトレード】

【夢を叶えるゾウ】

【成功の9ステッップス】

ぺらぺら読むには勿体無いほど、濃い内容の著書です。

じっくり読んでいては時間もない。

でも休日の10時間とかを読書にあてても

集中できているのはせいぜい数時間なので

もったいない時間配分です。


朝、仕事にいって、開始前の10分で読書

お昼休憩は、みんなで食べていたところを一人になって食べながら読書。

仕事が終わったら読書。

夕飯作って、食べながら読書。

私用に行って、帰って来て読書。

お風呂にいって、寝る前に読書。

と、こんな感じに読書、読書、読書。

毎日5時間くらいは合計で読書していました。

だって読むの遅いんです、私(笑)

しかも、自称「難読症」

文字を追って行くと、すぐに寝ます。

電車で読書は5分以上やると意識飛びます。

そういう遺伝子なので、ほとんどありませんが

寝付きが悪い時には、この症状は便利です。


だから小刻みに時間を作って読書しました。

でも、内容が理解できないのは嫌なので、所々は読み返したりして

赤線引いて、フセン貼ったりして読みました。

あれだけ毎日見ていたチャートは一切見ておらず、画面を開く事もありません。

要領いい人なら、出来ると思うんですが私はそうではない。

もしくは、読書するという事はそれくらい気合いのいる事だったのです。

1冊を読み切るペースが2〜3ヶ月かかるアベレージの人間なら

7冊読み切るのに1年かかる!

そんなことしてたら難病に苦しむ我が子が息絶えてしまうじゃないですか!

そんな気持ちで、必死に読みました。

はやくコーチィングに移りたくて。

はやく稼いで人生を変えたくて。


早い人で7日間で読破。だいだい皆さん30日もあれば読み切ると言われるペースを

40日というレイトなペースで読み切り、いよいよ本編がスタート。

Skypeってなんだ?MT4ってなんだ?っという無知な自分も変えたかったです。

そんな、セットアップから壁だらけなスタートとなりました。

次回は、そんな、FXにまったく関係のない内容をお届けします(笑)


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