こんばんは、白土です。
先週末は、全国セミナーで
沖縄・福岡へ行ってきました!
特に今回は初級者の方も多く、
改めて、FX人口が増えてきているな~
と感じました。
益々人口が増える前に、
モノにしておくと良いと
良いチャンスにも乗れそうです!
そのセミナー参加者から
色々なご質問を頂いて回答させて頂きましたが、
その中から皆さまにも今日から活かして頂ける
「ライントレードのちょっとしたコツ」
をお届けします。
セミナー参加者の方から頂いたご質問は
こういうモノでした。
Q:
「ラインを引いてリターンムーヴで入ろうとしても、
ラインの手前で戻ってしまったり、
逆にラインを抜けてから戻って行ったりするので、
どこに引いたら良いのか分からない」
この質問に共感できるという方はいらっしゃいますか?
では早速、一つのコツをお伝えします。
それは
【抵抗帯を「ライン」ではなく「帯」としてみる】
という事です。
例えばこのチャート、
昨日のドル円の15分足のチャートですが、
ラインを引いて待ち構えていると、
ちゃんとラインで反発したのは1回でした。
しかし、実はもみ合った時の下あたりには、
何度か試した複数の安値同士で作る
「安値抵抗帯」
というのがあります。
それを引いたのがこちら。
安値付近の髭の先に2本ほど線を引くと、
「安値抵抗帯」が出来ます。
その帯に入ったところを売ると、
同じチャートでもチャンスは5回になります。
「1回」⇒「5回」
かなりの違いですね。
こうしてみると、しっかりと「抵抗帯」が意識されながら
段々に落ちて行っているのが良くわかると思います。
これを意識しているだけで、
「意識されている抵抗帯」の意味が
かなり分かってきて、
トレードにも活かせると思います。
是非試してみて下さい!
というわけで、
本日はワンポイントアドバイスをお届けいたしました。
実際にライントレードをしていると、
他にも色々お聞きになりたいことがあると思います。
来週末は全国セミナー最終地、
【東京セミナー】
全国セミナー@東京 最終お申込みはこちら
がありますし、
来月からは、各都市で
【デイトレ講座】
デイトレ講座お申込み受付が始まっています
が開催されます。
直接お聞きになりたいという方は、
ぜひそちらにも足をお運びください!
また、セミナー後
18時から開催する「アフターミーティング」では、
一緒に飲みながら、
どちらかというと
「普段どんな事を意識しているのか?」といった、
考え方などをお伝えしています。
そちらもぜひご活用ください!
それでは、長文ではございましたが
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました!