こんばんは、白土です。
今週からブログが火曜日から日曜日に
引っ越しになりましたので
宜しくお願いします!
ちなみに、今日はコーチングメンバーさんと
朝から晩までみっちりと集中講座を行っています。
日曜日だと言うのに、
相変わらず、みんな熱い!笑
それはさておき、本日はトレード分析のお話し。
最近のドル円は明らかなレンジ相場で、
時々、勢いが出るモノの、
ある程度行くと、それまでの動きが嘘のように
逆に戻る動きが発生します。
こういう時に大事なのが、
「今の動きは、どこからスタートしていて、
どこをゴール地点として目指している動きなのか?」
という分析とイメージです。
そこが分かって動きに乗る人は、
しっかりと利確できますし、
逆にそこが分かっていないと、
良いところでエントリーできても、
気づいた時には建値に戻ってきてしまいます。
では実際に何を
「スタート地点」「ゴール地点」として
値が動いていたかと言うと、
過去の高値安値(水平線)だったり、
日足の20MAだったりします。
こうして改めて見ると、
いかに相場参加者が「価格(水平線)」を意識しているか、
また20MAが見られているかが分かります。
ここで大切なのは、
『エントリー前にゴール地点を明確にしておく事!』
です。
特にレンジの時はゴールすると戻ってきてしまいますので、
しっかりとゴール地点で利確する事を意識しましょう!
と言うわけで、本日は分析のワンポイントアドバイスをお送り致しました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!