【第129号】 エントリーとクローズの根拠⑥ – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第129号】 エントリーとクローズの根拠⑥

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エントリーとクローズの根拠という内容で書いて来ている。

 

綺麗なトレンド、わかりやすい抵抗帯、各時間足を頭に描いて

場面判断をしてトレードする。

基本はこういう流れだ。

 

次は、それらを繰り返す中で【イメージ】を作らなければならない。

例えば上昇トレンドで、112.25付近に綺麗なレジスタンスラインがある。

ここを抜けたら、次の抵抗帯になりそうなラインが112.50付近だったとする。

 

ブレイクをイメージする場合

112.25付近に、どういうローソク足の並びで

抜けていくことが理想的なのか?

約定した後は、どういうローソク足の並びで112.50付近に到達するのが理想的なのか?

もしくは、到達しないのか?

どのあたりから、押し目をつくりに反転してくるイメージなのか?

 

トレンド、抵抗帯、場面判断はOKでも

イメージが下手なトレーダーは、相場に八つ裂きにされる。

ロングで損切り、ショートで損切り

「あれ?やっぱりロング?」と思って、ロングでエントリーして損切り。

 

これは、連続してエントリーしてるわけではない。

ある程度の時間を置いて、根拠が揃ったところでエントリーしているケース。

それでも、連敗する。

本当に根拠が合っているか??

まずは、そこが問題だが

そこをクリアしているとすれば、イメージが下手だ。

 

今のチャートが…どういう動きをすればエントリーしたのか?

約定したら、どういう動きをして目標ラインの抵抗帯まで到達するのか?

イメージがない、もしくは下手なトレーダーは

エントリーのタイミングが早すぎる、遅すぎる。

そして、クローズが早すぎる、遅すぎる。

せっかくの利益を損切りで終わらせたり

もっと小さく損切り出来たところを、最大損切り幅まで待っていたり…

 

どうすればイメージが上手になるか?

エントリーの根拠が同じようなトレードを、最低でも30枚は集めること。

30集めるにしても、全く同じ場面にはならないので

その中で、振り分けをする。

 

1.利確した瞬間から、さらにグングン伸びた場面

2.利確した瞬間から反転して来た場面

3.全くイメージ通りにならなかった場面

4.損切りになってから、利益方向にイメージ通りになった場面

せめて、この4つくらいに振り分けをすると

それらは、なぜそうなったのか?

その時チャートはどういう動きをしているのか?

なんとなーく共通点が見えてくる。

あとは、その共通点を次のトレードに活かす。

そして、エントリー、クローズのルールを微調整すればいい。

 

サラっと書いてるが、3ヶ月以上はかかることなので

耐えるべき鬼門だといえる。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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