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シンプルライン2
ということで今回はラインの引き方を解説していきます。

前回のチャートでラインを皆さんはどのように引いてみたでしょうか?
まだ引いていないという方はまずは引くことから始めてみましょう。

前回のチャート画像はシンプルラインで確認してくださいね^^

ではラインの引き方を解説していきたいと思います。

これは僕が引くラインですが
まずは1時間から

高値と安値これは必ず引いたほうがいいと思います。

なぜかというと??

基本的にラインは前回もお伝えしたように
2点以上意識されたPOINTがあることが最低条件ですが、
初めから2点意識されているラインのチャートを見ることは
珍しいと思います。

ですからまずは
高値安値、直近の高値安値で
意識されているPOINTに1点の状態でラインを引いてみましょう。

今回のように2点で意識されていることが一番の理想ですが
131.118の高値のように高値、安値を付けた後に
意識されるかもしれないラインもあります。

もしもこの直近高値黄色ラインに2点以上POINTがない場合は
2点以上POINTができるまでしっかりと
白ラインで待つことが
重要なPOINTになってきます。

今回は直近高値安値で2点意識されているPOINTがありますね。

それがこのレジスタンス、サポートの黄色のライン
サポートの白のラインです。

この直近の黄色ラインは両方とも2点以上POINTがあるラインです。
この時にそのラインよりも
高値、安値の白ラインクローズPOINT
に使ったりするといいと思います。

ここでも注意が必要ですが、
自分のとりたいPIPSがクローズラインまで
値幅がない場合は白ラインや、サポートの青ラインで形が
できるまでしっかりと待ちましょう

この1時間の流れをふまえて、
自分のトリガーである15分足でラインを引いてみましょう。

15分足にすると先ほどの1時間足での安値の青いラインが見えなくなります。
直近で2点以上意識されているPOINTが
黄色のレジスタンスラインとサポートラインになります
白のサポートラインも2点POINTがあるので下に抜けていくときの
抵抗として見ておきましょう。

そしてもう1つ重要なPOINTは2点意識されているラインに対して
しっかりと
下落なら 山 ができているか
上昇なら 谷 ができているか
を意識してみてください。
この 山 と 谷 も2つ以上がPOINTになってきます。

この解説は次回詳しくチャート画像も載せながらしていきたいと思います。


このように
高値、安値はもちろん、
自分が軸にしている時間足を長い時間足から
しっかりとみて流れを確認しさらに細分化した
直近の意識されているところに引いてみましょう。

もちろんこれは僕の時間足の使い方ですので
皆さんが使っている時間足で試してみてください。

まずは
この2点以上POINTがあるチャートの形をしっかりと探し
ラインを引くクセをつけてください。
そしてそのラインに対して山と谷ができているかを見つけてください。

次回はラインを引いてから
チャートがどう動いていくのか、
山と谷ができている状態でのチャート解説
どのようなPOINTでエントリーをしていくのかを解説していきたいと思います。
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