皆さん、こんにちは
FX塾STARSです。
今週は
FXで勝つためには動いた方についていく。
というお話を少しさせていただいおります。
今日はチャートを使って
谷藤鉄板パターンに含まれる要素の群衆心理を
紐解いていきましょう。
是非、皆さんの勝率アップにお役立てください!!
こちらのチャートは
129.7にレジスタンスライン。
129.4にサポートラインが引けます。
レジスタンスライン、サポートライン、どちらか抜けた方向に
抜けた後にエントリーしていくのが「ブレイクスタイル」になります。
16時にサポートラインを抜けて、
安値を更新していきますが、そのまますんなり下落してはいきませんでした。
サポートラインを割って落ちていくという
想定”だけ”をしていた場合、
なんで落ちないだあぁぁぁ
きっと落ちるだろうぅぅ
と天に祈っているうちに逆行して損切。
皆さんは経験がありませんか??
私はめっちゃあります(涙)
落ちていくと想定していた人には
これは「ダマシ」に映ります。
しかしながら、このダマシをエッジ(優位性)に
変える視点がこの事実の読み解き方です。
つまり
安値を更新したのに、落ちていかない。
→
相場さんは上がりたがっている。
この視点があると次にレジスタンスラインを
超えた時に上がっていく可能性が高い
と見ることができます。
他のサインとこれが重なると
谷藤はきっとニヤニヤしていると思います(笑)
もちろん相場に100%はないので絶対に上がるとは限りませんが、
過去のチャートを見返してみるとこのパターンが多く発生していますので
確認してみてくださいね。
この視点を参考に実際に起こった動きから
次の一手を打つための想定(考え方)の幅を広げていってくださいね。
p.s.
でも、ダマシで大きな損失を出してしまっては
次のトレードに臨む支障になりかねません。
その解決法を谷藤流3ステップトレードのその3で解説してくれますよ。
公開までもう少々お待ち下さい。