【第6号】人のふり見て、我がふり直せ!? – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第6号】人のふり見て、我がふり直せ!?

今日も、ここへ来てくれた

あなたに感謝します。

朝日です。


先日、友人の付き合いで

名刺交換会に参加してきました。

約4年ぶりの参加、おもしろい気づきがありましたので書こうと思います。
名刺交換会

お誘いは前日に来たので、たぶん数合わせだったのかもしれませんが

お誘いを頂ける事がありがたいです。

ちょうど予定を埋めようと思っていた事と、久しぶりというので行ってみたくなりました。

会場には、約20名程の出席者。

その中で2時間で7名の方と名刺交換が出来ました。

正直、7名どころではだいぶ偏っている話になると思いますので

そこは悪しからず。

で、その中で感じた事。

1、FXに対する印象

2、自己紹介にこだわっている人の数

3、第一印象はメラビアンの法則

主にこの3点。


まず1、FXに対する印象から。

私、FXを始めたのは2014年4月からなので、今ちょうど1年です。

独学の3ヶ月は情報収集に走りましたが、STARSと知り合ってから

外部の情報を取り入れる事を一切やめました。

なぜなら、自分にとってそれが一番メリットあるからです。

人間なので、あっちこっち行くと、誰だって気移りして難民化します。

その結果、時間もお金もロスするのは自分ですから。

なので、その当日にFXの印象を聞けたのは新鮮だったわけです(笑)


「FXって、ものすごいパソコン操作を詳しくないといけないんですよね?」

「FXって、ずっとパソコン画面見とくの、しんどくないですか?」

「FXって、自分で売買するのって労働収入ですよね?人に売買を預けるか、自動化したらどうですか?」


どうですか?

読者のみなさま!!

私は、本当に新鮮でした。

すべての答えは、NO。そして、それはなぜなら…という、理由が全てある事。

そしてそれらには、明確な答えを出せるという事を自覚しました。

みなさんはどうですか?


次は2、自己紹介にこだわっている人の数。

学校などで教えてくれる所は少ないと思いますが

生きて行く以上、無人島に行かない限り、新しい人とは一生出会い続けます。

だったら自己紹介のコツを掴み、出会った人へ印象付けるメリットは多大なものになると思うわけです。

では、最も印象に残りにくい自己紹介から…


「初めまして朝日と申します。」

「私は個人事業でFXをメインにやっています。」

「最もアナログですが、自分で売買をする方法をとってやってます。」

「もしかしたら一人で黙々とやるようなイメージが強いかもしれません」

「しかし、自分で売買する事によって、人へ人へそれを教える事ができるのです」

「自分の目的である、仲間が増やしたい!という事を、FXを通じてやる事ができます」

「みんな社会人になれば、住む場所や仕事時間、家庭環境など変化によって、みんな人間関係は疎密になると思うんです。」

「そんな中、仲間という、一生付き合っていける友達を持つ事はなかなか少ないと思います」

「環境の変化にも対応できて、刺激的で面白い仲間」

「たとえ散歩してたって爆笑できるような感じで、もし旅行なんか行ったら毎日腹筋が筋肉痛になるような。笑」

「そんな仲間を見つけたい、作りたいと思って、私は個人事業でFXをやっています。」

「今日お知り合いになれる方も、たとえFXで無くても、何かを通じて、一生付き合って行ける仲間として繋がれたらいいなと思っています。」

「よろしくお願いします」


これを、ちょとしたコツを使って印象に残るように工夫してみます。

「初めまして朝日と申します。」

「唐突ですが私は、一生付き合っていける友達を作りたいと、本気で思っています。」

「社会人になれば、住む場所や仕事時間、家庭環境など変化によって、みんな人間関係は疎密になると思うんです。」

「一生付き合っていける友達は、そんな環境の変化にも対応できて、刺激的で面白い仲間」

「たとえ散歩してたって爆笑できるような感じで、旅行なんか行ったら毎日腹筋が筋肉痛になるような。笑」

「そんな仲間を見つけたい、作りたいと思って、私は個人事業をやっています。」

「私のメインの事業はFXですが、それをやっている理由も前述した通りです。」

「私は、最もアナログな手法である、自分で売買をやっていますが、そんな風なイメージは無いかもしれません。」

「しかし、自分で売買をする方が、人に教えていける事が出来るので、FXを通じて仲間が増えるという自分の目的に合うわけなんです」

「今日お知り合いになれる方も、たとえFXで無くても、何かを通じて、一生付き合って行ける仲間として繋がれたらいいなと思っています。」

「よろしくお願いします」


いかがですか?

実際に行って、聞いてみて、ほとんどの方は前者でした。

話す内容や濃さは場面によると思いますが

そのコツを意識する、しないだけで全然違います。

では、そのコツとは??

ゴールデンサークル

1、why(なぜ)

2、how(どうやって)

3、what(何を)


印象に残らない人は、逆です。3→2→1。

何をやってるのか?何をやってきたのか?とか、どうやってやっているのか?など

そこを話すことに割合を置きすぎます。


パナソニックのワイプ撮り機能を付けたビデオカメラのCMがいい例です。

(そのCMはこちら

もしこれが、これまでのモデルよりも画素数がどうとか、バッテリーがどうとか、重量がとか…

そういうCMだったら、ムービー撮影はスマホで間に合っていると思って、どうでもよい話と化します

重要なのは1→2→3の順番で話す事。

みなさんはどうですか?


そして最後に3、第一印象はメラビアンの法則

まず、メラビアンの法則とは?

メラビアン
人は何かを認識していく上で、視覚55%聴覚38%言語7%で割合される。

つまり、2でお伝えした内容がどれだけ洗練されていても

極端に言えば、ただの言葉なので相手へ認識されるのは7%にしかすぎないという事です。

残り93%は、見た目と、声のトーンやイントネーション、強弱です。

その中でも55%が視覚。見た目、立ち居振る舞い、微妙を含む動き等です。

立ち居振る舞いや、動きというのは、箸の持ち方と一緒で

なかなか修正できないものですが、見た目という中で

”清潔感”を持つというのは、即出来る事。

人間の本能で、清潔なものを好むというプログラムが入っている以上

不潔な見た目は、すべて台無しにしてしまいます。


フケが肩に付いている、寝癖が残っている、爪にアカが入っている、目ヤニ残ってる、鼻毛出ている等、体の清潔感。

Yシャツの袖が皮脂汚れで黒くシミている、ボタンがほつれて1つ無い、Tシャツの襟がヨレヨレ・ほころび

衣服がシワだらけ、雨による輪シミが残ったまま…等、上げたらキリのない、衣服の清潔感

当日参加者の中で、上記のうち1つ2つが該当する方はちらほら居らしたので驚きました。


見た目において、顔の作りとか、何歳だからとか、ブランド衣服やアクセサリーが無いからとか

そんなものは、ステーキで言うニンジン、ポテト、ブロッコリーです。ただのおまけです。

ステーキ

見た目の中のメインであるステーキは、清潔感!!

それさえベストを尽くしておけば、OK出るでしょう!!

みなさんはどうですか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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