どうもりゅうおうです。
最近週２回記事を書いておりますが、
そろそろそれもカンベンしてほしくなってきました。
というワケで今年までは書きますが、
またまたお休み期間に入るか
週１に減らしていきたいと考えております。
前回までは
ＦＸで成績をあげていくためには
的確な『現状認識』が必要であるお話をしました。
自分は何が苦手で、
どういう時に損失を出しやすいのか？
まぁ簡単に言うと
こんな感じです。
これは人それぞれ
違いがあると思いますので、
人のサポートがあったり
なかったりの違いはありますが
自分の今までの行動からヒントを
探し出さなければなりません。
ＦＸで稼ぎたかったら
頑張ってね！！！
んで今回ですが、
もうちょっとで私の連載も
終わりを迎えますので、
私りゅうおうが
自分の経験からどういう
ＦＸルールをつくるようになったかを
少し紹介していきたいと思います。
的確な現状認識のためには
やはり的確なデータが残っていることが必須です。
まぁトレードノートをつける
というのは有名ですが、
やはり文章や数字で記録に残っているものは素晴らしく良い。
それか記憶力が異常に良い人か。
このどちらか２つに
当てはまらない人は
めもふたもあけられない。
まぁはっきり言うと
損する才能しか持ち合わせていないから
さっさとＦＸから身を引いてくれってことです。
こういう人並みの努力すらも
出来ない人種が投資や投機の
イメージをわるくしている側面もありますから、
きちんと反省してどっか行ってください。
ではここから先は
皆さんが記憶力が素晴らしくいいか、
きちんと今までの的確なデータを
残している方々たという願いをもとに
書いていきたいと思います。
私は記憶力はなかなかいい方で
今までのトレードデータも
あった人なんですが、
やはりそのデータの中から
見え隠れというか、
明らかに自身の才能に悪影響を
及ぼしている部分がありました。
今回はそのうちの１つをご紹介。
記憶力がよくても
なんとなく違和感ぐらいにしか
感じていなかったものが、
データをみると如実にあらわれていました。
１．負けた後のトレードの勝率がかなり低い
これはもうかなりの足を引っ張っておりました。
せっかく勝率が良く
利益を出していっても、
こういう足を引っ張る部分があると
かなりもったいない状況になります。
自分の中ではこれが
かなり大きかったです。
しかし、負けた後に取引をし
取り返したどころか
結構な利益になったことも
それなりにあり、
そういう記憶もあったことから
なかなか自身に制約をかけるのを
躊躇しておりました。
そうやって勝ったり負けたりを
繰り返しながら利益はコツコツと
あがっていったのですが
ある出来事をキッカケに
この事について再度考えさせられるようになります。
「原因不明の症状におそわれる」
日々のストレスなどから、
今までにないような
はっきりしない状態に悩まされるように。
これは結構精神的にきました。
このままではトレーダー人生も
短くなってしまうような気もし、
利益どうこうよりも
心と体の平穏を強く求めるように。
心と体を病んでまで
今の生活を続けたくはありません。
そのためもっと息が長い
自分にムリのない生活を
するためにはどうしたらいいかを考えるようになりました。
その結果、
常にチャンスを狙いにいくのを
セーブしてむしろトレードを控えて
自分が楽になるためのルールを
思案するように。
「このまま自然にやっていけば
順調に利益はあがっていくのに、
ここからさらに利益のスピードを
早めていくことに何の意味もない。」
こういう考えにいたるようになり、
トレードの回数も多くて
１日２回とするように変えていきました。
「短期間に大きな利益をあげようと無理しない。」
そしたら気持ちも楽になっていき、
余裕が出て以前よりも体調が
良くなっていくのを実感出来ました。
ストレスってこわい。
自分は体調不良がキッカケですが、
身体が何かヒントをくれていたのだなと
今では思っています。
日々が幸せじゃなかったら
努力の方向がなんか間違っているのかも。
何事も長い目でみてあげるのが
いいと思いますね。
