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シリーズ:トレンド転換を見極める5

こんばんは、白土です。

昨日は寒い一日でしたねw
最近、ブログの中で【気温の相場転換】に触れていますが
わかりやすいチャートがあったのでお借り致しました

スクリーンショット 2016-03-14 17.26.39

(weather.time-j.netより)

1月末に最安値を作ってから
1ヶ月半ほど底固めをしていましたが
昨日の寒さを最後の押し目にして
これから一気に上昇に転じそうです

相場で言えば、昨日の安値が絶好の買いポイント!!笑

どんな買いのポイントなのか?
それが、「トレンド転換を見極める」シリーズの
今日ご紹介するポイントになります

前回の第4回目で
【ローソク足の実態部分が明確に20MAの上側に出る】
というサインをご紹介しました

ただ、そのサインが出ても
即「買い」とはなりません
大事なのは、

「自分のイメージのポイントまで待つ」
という事です

STARSでは基本のエントリーポイントとして
抵抗帯(水平線)をメインで見ていますが
今日はその中の1つ目
「カウンター(反発)」
のポイントをご紹介いたします

ローソク足の実態部分が明確に20MAの上側に出た後
すぐに上昇せず、もう一度大底を試しに来ることが良くあります

その時に狙うのが
直近の最安値に引いた
「サポートライン」での反発のイメージ
つまり「カウンター(反発)」
です

サポートラインでの反発をイメージして買いでエントリーし
まずは直近高値を目指します

カウンター

このとき、大抵は直近高値(レジスタンスライン)で反発するので
その前に一旦決済してもよし
そのまま持ち続けてさらに高値を更新するまで持ってもよし
それぞれの決済ルールに基づいて
利益を確保していきましょう

このエントリーのポイントとしては
大底で買いのポジションを持つので
大きな利益に繋がる場合がありますが、
しっかりと「トレンド転換のサインが出たか」
を見極めていないと
そのまま安値更新して行って痛い目に遭いやすい
という事です

また、ここまで戻らずに
上昇していってしまう場合もあります

いずれにしても、
沢山のチャートを見てイメージ力を高めることで
勝率を上げて利益を増やすルールにすることが出来ます
是非、参考にしながらルールを作ってみてください!

さて、ここからは買いのポジションを持つポイントが色々出てきます。
そのポイントについては、次回以降のブログでご紹介致しますので
楽しみにしてください!

今日も最後までお読み頂きありがとうございました(^_^)

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