こんばんは、白土です。
実は2か月前に、一人目の赤ちゃんが産まれました。
新しく我が家へやってきた子に翻弄されつつ
試行錯誤しながら子育てに奮闘する毎日ですが、
色々な気づきもあります。
人間の赤ちゃんは、
安全・睡眠・栄養摂取・排泄・愛情
といった基本的な欲求を
「泣く」という唯一の手段で求める事を
「本能」としてプログラミングされている以外は、
ほとんどの事を理解せずにこの世界に産み出されてきます。
最初は視力も弱く、
すりガラス越しに世界を見ている程度で
色の判別もつかない状態で産まれてきますが、
徐々に見えるようになり、
３次元のこの世界を理解するにつれて、
欲求の次元が上がっていきます。
昨日までは誰に抱かれているか気づかなかったのに、
今日になったら急に誰に抱かれているかを気にしだしたり。
昨日まではタオルで包まれていたかったのに、
少し安心し始めたら、逆にタオルに包まれるのを拒否したり、
昨日まで「これをやれば落ち着く」
というルールが、次の日になると
「それをやるとガン泣きする」
と、全く逆効果になったりします。
昨日まで通用した「イメージ」にとらわれていると、
日々成長し、変化するわが子の反応には
全くついていけなくなります笑
そういう意味では、
ＦＸにも共通するものがあります。
昨日まで稼ぎまくっていたルールが
突然、今日になったら勝てなくなり、
連敗するようになったり・・・
「勝っていたイメージ」にこだわりすぎていると、
「今、目の前で実際に動いている相場」についていけなくなり、
資金を減らす結果になります。
じゃあ、何が正解なのか？
常に一番正しいのは
「目の前の相場」であり、
「今日の赤ちゃんの反応」
です。
日々変化し続ける「相場」や「赤ちゃん」に
常に自分のイメージを合わせていこうとする心構えが、
上手くやる秘訣ですね。
さて、本日は動画シリーズの続きです。
突然の質問ですが、
「皆さんは、ご自身に対して、
どんなセルフイメージを持っていますか？」
高いセルフイメージを持っている方もいれば、
それほど高くないイメージの方もいらっしゃると思います。
私の持論としては、
「おぎゃぁ」と命を戴いた時点で
全ての人は非常に貴重な存在だと思っていますが、
でも、これまで生活してきた社会環境の中で、
いつしか自分のイメージが下がってしまう場合も
少なくないと思います。
でも、最新のメンタルケアやＮＬＰの観点からすると
セルフイメージは自分で調整する事が出来ます。
そして、プラスのイメージを持っている方が
プラスの反応を持続しやすくなるので
成功する可能性も上がります。
では、どうやってセルフイメージを上げるのか？
そのコツの一つは
「言葉の使い方」です。
具体的には動画で解説していますので、
是非、参考にして頂ければと思います。
それでは、動画シリーズの続きをどうぞ！
第15回目―セルフイメージを下げる意外な言葉
第16回目―不安からくる言葉は良い結果を生まない
第17回目―セルフイメージを正しい方向に向ける
第18回目―高いセルフイメージがもたらす効果
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました！
