【第5号】世界チャンピオンから学んだ事 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第5号】世界チャンピオンから学んだ事

今日も、ここに来て頂いた
あなたに感謝します。

先日。

ボクシング、元世界王者の内藤大助さんの講演を聞いてきました。

亀田選手との試合もそうですが、名実ともに偉大な方です。
内藤
その内容というもの

かなり良くて、感動で号泣しました。

元々はいじめられっこで、母子家庭が珍しい時代、さらに貧乏ともあって

中学で、かなり陰湿ないじめにあったそうです。

「こいつと話したら、貧乏がうつる!」

「母子家庭の手当ては税金。俺らの家計から払ってるんだから言うこと聞け」

的なやつです。

で、いじめられないように始めたのがボクシング。

そして、小さな事の積み重ねで世界王者となった。

というストーリー。

実際にその話をきいてみると、とてつもなく感動します。

その話の中で最も印象深かった事は

目標設定のやり方でした。

最初から世界王者になりたくて始めたんではなくて

いじめっ子達に、なめられたくないという目標からはじめたそうです。

そこで通い始めたジムにいた先輩がいて、プロとしてやている事が凄くかっこよく映った。

だから自分もプロにないりたいと思った。

で、プロテストを受けてライセンスを取得したら、せっかく取ったんだし

試合をして勝ってみたいという目標ができた。

この時点で当初の目標は達成しているから、辞めてもいいのに

せっかくここまでやったんだしって事で、また挑戦。そして一勝すると…

次、次と。

新人王、日本チャンプ、東洋太平洋、世界戦。

という具合に、一つづづ目標を決めては達成して、決めては達成してという感じ。

「大きな目標を立てるのが苦手で気負いしちゃう。目先の目標ならできるからそれで

ひとつひとつ、やっていく。だから30歳までかかったのかもしれないけどね」

といっていました。
一歩一歩

大きな目標を決めて走らせる事ができる人もいれば、そうでないタイプの人もいます。

どっちがどうっていうよりも

目標を決めたら、そのために何をやるか。

行動を決めて、それを必ず実行する事。

それが達成を近づけるんだと感じました。

もし、行動すらなにをやったらいいかわからない時

ランニングでもやったらいいと思います(笑)

走る
関係ないと思っていた所から、線で結ばれて道が開ける事もあります。

全く動かない事が一番イケてない。トモ・カク・ウゴ・コウ(知覚動考)ですね。

目標は?行動は?

さぁ、紙とペンを出して、トモ・カク・カ・コウ(知覚書考)

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