『相場の常識』その2 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

『相場の常識』その2

ここ何回か、
FXで稼いでいくためには
『相場の常識』に合わせ、
『自分の常識』を相場に合わせないこと

などなどをお話していきました。

今回はでは『相場の常識』とはなんぞや??

テーマはこれにしていきます。

ちなみに相場の常識というのは
そんなに難しいものではありません。

ありませんとは思いますが、
あんまりこれを知っている方はかなり少ないように感じます。

なぜなのでしょうか?

荒井や谷藤のような大変な低学歴のお方でも
理解出来る事柄ですので、
学歴とかは関係ないみたいです。

やはり『当たり前』というのが少なく、
柔軟性があるので何事にも対応できる、
変化に強い人が相場には向いている人といえましょう。

まさに21世紀の人間です。

もう2016年。

そろそろ21世紀と友達になりましょう。
変化と原点回帰の世紀です。

今までの常識は通用しなくなってきています。

では本題。

『相場の常識』とは。

それは

「どこで上がりやすく
どこで下がりやすいか。」

です。

(なんだそんなことか・・・・・)

という声も聞こえてきそうです。

しかし実際はほとんど出来ていません。

その内訳ですが、

「そもそも相場の常識を知らない」
という方と、

「知ってはいるけど視力が著しく曇っているために
結果的に常識を無視している」

という方に分けられます。

まぁ簡単に言うと、

知識すらない方・知識に耳を傾けない方

これに対する処方箋ですが、

知識すらない方に対しては
『正確なラインの引き方』を
まずは覚える必要があります。

そしてそれを教えてもらう時は、
自分の当たり前(常識や知識)を
捨てて素直に耳を傾けることです。

せっかく教わりにきているのに、
人が話すよりも自分が話すことが多かったりする場合は
地獄行きなります。

ちなみに『正確なラインの引き方』は
『それ以外のところには線を引かない』

もちろんこれが出来てこそですからね。

次に知識に耳を傾けない方へ。

ちょっと長くなってきたので次回ね。

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