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『相場の常識』

ここ最近、特に改心とかしたというワケではないのですが、
FX関連の記事が多くなっている
りゅうおうでございます。

前回ちょこっと出てきた
『相場の常識』に合わせられる柔軟性。

これが出来ないがために
毎年多くの被害者が発生します。

ちなみに加害者も
被害者だと思っている本人。

自分で自分の身を滅ぼしている、
これに気がつかない限り
何度でも同じ間違いを繰り返します。

『相場の常識』に合わせることが出来ず、
『自分にしか通用しない常識』のために
自身を滅ぼす。

そうならないためには
相手に合わせる、この場合は『相場の常識』に
合わせられる柔軟性を身につけることです。

一見人が良さそうな人でも、
いざゲームをしてみると
意外に我が強い人というのは多くいらっしゃいます。

逆に、結構我が強そうに見えても
繊細で素晴らしい戦術を打ってくる方もいらっしゃいます。

そういう方はやはり
要所要所でその人にしか出来ない活躍が出来たりするものです。

もちろん実社会で。

なのでゲームがきちんと出来る人は
実社会でも活躍出来るというのが
私の持論ですし、
これは結構当たっています。

FXも込みで、
ゲームには人の本性が出ます。

欧米ではその原理をよくわかっていて、
これから仕事をする人を
ゲームに誘って人柄を見るのが
常識になっています。

話だけではわからないポイントも、
ゲームだとにじみ出てくるもの。

いくら隠そうとしても
それは一目瞭然。

だからゲームは面白い。
そしてゲームの強い人というのはなかなかいない。

なかなかいないからこそ、
そういう人と出来ると非常に満足感があります。

皆さんもゲームが強い方とプレイしてみる、
是非チャレンジしてみてください。

もちろん負けると思いますが、
勝ち負け以上の何かがそこにはあります。

では本題に。

『相場の常識』に合わせる。

言葉にするとカンタンですが、
なぜそれが出来ないのか?

おそらくですが、
そのうちの一つの原因が
『好き勝手出来る』ことにあると思います。

『好き勝手出来る時』に
その人の本性が出てきます。

月~金まで、
好きな時にトレードをすることが出来ますが、
もちろんしていい時としてはいけない時があります。

『相場の常識』に合わせることが出来れば、
トレードをしてはいけない時というのがわかるのですが、
『好き勝手が出来る』と勘違いしていると
『相場の常識』に反したとんでもないことをやってしまいます。

もちろん相場の常識に反すると
資金が減ります。

相場の常識というのは
そんなに難しいものではありません。

明確なサインとなって表れているか、
不明瞭な状態か。

不明瞭な状態というのは、
もちろんトレードをしてはいけないというサインですので、
やはりこれも明確なサインとなっています。

そう考えると常に相場は
明確なサインを発しトレーダー達に
教えてくれている。

私はそう考えています。

とてつもなく大きなチカラですが、
それは私たちを滅ぼそうとしているワケではなく、
常にチャンスや警鐘を鳴らしてくれている
とても親切な存在だとも思っています。

自分なりに表現すると、
日立のこの~木なんの木のような
大きくあったかい存在です。

反対に、相場に抱く感情の最たるものが
『恐怖』である場合には、
そこに自分自身の何かが強く反映されているからだと思います。

自分を滅ぼすのも活かすのも
自分自身ですので、
相場に恐怖などの負の感情を抱いてしまう場合は
自分の中にモンスターのような一面があるからでしょう。

まさに相場は自身の『鏡』であるといえます。

トレードを通して自分を知っていく、
なかなか面白い道程であります。

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