『相場の常識』その4 – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

『相場の常識』その4

今回は相場に対する知識がない方と
知識はあるけどそれに耳を傾けられない方の判別についてです。

どっちがいいかというと、
間違いなく知識がある方です。

知識がない時点で現在進行形で
地獄にいるようなもの。

大火事なのに自分だけは
気づいていないのですから
それはもう大変なシェークスピア状態です。

まずは的確な相場に対する知識をつけていきましょう!

これを読み解くために必要となってくるのが
『抵抗帯』というものになります。

この抵抗帯を結構勘違いしている人が非常に多く、
抵抗帯には横にまっすぐ(水平。)なもの以外にも、
斜めにまっすぐだったり、
曲線だったり、
分厚く水平だったりとまぁ言葉にすると結構あります。

知ってましたか??

水平線だけじゃないんですよ!!

この抵抗帯の概念がわからない限り
どこまでいっても「知識のない方!!」

裏を返せば、
抵抗帯の概念さえわかってしまえば
知識人の仲間入り!!

21世紀と親友になれたといっても
過言ではありません!!!

というワケで抵抗帯について
深い理解が得られるように頑張っていきましょう。

ちなみに、これがわかんないと
トレーダーには絶対なれないからね。

ホントだからね。

抵抗帯講座その1。

どっかのセミナーに顔を出すかもしれないから、
その時に聞いてね。

と言いたいところですが、
いくつかお話していきましょう。

『今、何が抵抗帯として意識されているか?』

これはその時々によって違います。

なので常にそれを探すというか
見えるようにしておかなければなりません。

今一番重要なのは水平線なのか?

○○時間足のMAなのか?

トレンドラインなのか?

チャネルなのか?

いくつもある中でこれを常に見つけていきます。

水平線が絶対な時もあれば、
MAが非常に強かったり、
斜め線が強い場合もあります。

斜め線が強いのに、
水平線に盲目的になってもいい事はありませんし、

MAが非常に意識されているのに
水平線ばかりを見ていてもこれは大変です。

トレンドが出ているのに
水平線に固執しているととても痛い目に合います。

何が今一番の抵抗帯なのかは
場面場面でまるで違うものとなって表れます。

この事がわかってくると
相場が一層理解しやすく
まるで違った視点になってきます。

相手を理解出来た時は幸せな気持ちになりますし、
理解してもらえた相手はそれ以上に幸せな気持ちになります。

そして理解してもらえた時、
それ以上の大きな心をもってその人に返したくなるものです。

相場を理解できるようになると、
それ以上の礼で応えてくれるようになります。

相場の常識がわかっている方。
それは抵抗帯がわかっている方。

そして相場に敬意を払うことの出来る方。

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