今日もここへ来てくれた
あなたに感謝します。
asahiです。
相場分析を毎日動画配信していますが
一ヶ月半ほど、毎日欠かさず続けて感じていること
それは
「いい形が出たらエントリーしていく」
という言葉が、みなさんにどう聞こえているのか？
ということ。
イメージ通り動きやすいポイントとは？
損を浅く置けて期待値の高いポイントとは？
相場分析では、そういうポイントに狙いを絞ることが目的です。
頻繁にあるわけではないので、チャートを見た時はたいてい
「いい形が出たらエントリーしていく」
という言葉でしめくくることが多いのです。
『いい形ってなんだよ！！』
『そこが知りたいんだけど！！』
と、視聴者のなかにはそう思っている人も多いんではないかなと、感じています。
いい形…
私の言う、いい形とは？
【トライアングルが出来て、意識された抵抗帯を抜けていく時】
これです。
『え？そんな単純なわけないじゃん！！！』
と、信じられない気持ちを抱く方はセンス良いと思います。
では望みにお答えして…
・トレンドに沿う方向
・次のわかりやすい抵抗帯まで30PIPS以上ある
・上位足で逆張りになる場合、上位足MAまで30PIPS以上ある
・上位足で逆張りになる場合、上位足のトレンドラインまで30PIPS以上ある
・大多数の人が見てトライアングルだと判断できる
・トリプルゼロは注意する
・チャートが収縮しきらずに（トライアングルの途中）抜けるとダマされるのでIFDは待つ
・得意な時間帯・曜日・通貨ペア以外は注意
・指標の前はやらない
パッと思いつくだけで、これだけあります。
わかる人はわかると思いますが、これらはブレイクを例に話しています。
どうですか？複雑でしょう（笑）
図解ナシで、文字で書いているので余計に難しく聞こえます。
だから、どこか片隅にでも留めておいて下さい。
心配しなくても、全て理解するためには同じような負けを、だいたい全部経験するので大丈夫です。
その時に『あっ、言うてた事はそういう事か！』と思い出す事が出来れば
こういうのをインプットした価値が出てくるんです。
ある成功者が言うてましたが
”同じ話を聞いて、聞こえ方が変わったらそれを成長と呼ぶ”
って、その通りです。
今回で一番伝えたい大事なことはこれ。
自分なりの、いい形を見つけること！！
読書のみなさんの健闘を祈ります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
