こんにちは！
今回は、DH山田がお話します！
インベスタートライアングルの第5層 メンタル２のお話です。
さあてこのポジポジ病、
なったことがある方も多いのではないでしょうか？
このポジポジ病も前回解説した、
エントリーポイントを探すかたの特徴の一つです。
何故このような事が起こるか？？？
答えは1つです。
稼ぎたい、トレードがしたいをいう欲です。
トレードをしないと稼げないという、
間違った思考にシフトしてしまっている方に多くみられる傾向です。
そのため、チャートを見ていると何が何でもエントリーしないと気が済まない。
エントリーして負けると、その負けを取り戻さないと気が済まなくなり。
前回同様、負のスパイラルにはまります。
トレードもなるべくであれば数を減らし、
一回一回に集中し結果を出していく事が大切です。
このポジポジ病の多くは男性に多いです。
ではどうやったらこのポジポジ病が治るのか？？
それは経験をすることです。
何を？？
と思う方もいらっしゃるとは思いますが、
ここでの経験はポジションを持たない経験です。
どういうことかというと、しっかりと待つ事をするという事です。
このポジポジ病ほとんどの方がトレードノートを書きません。
そしてもう一つが、成り行きでエントリーしている方が非常に多いという事。
では、
この待つという経験は何をするか、IFDやIFD-OCO をかけて、
そのポイントにくるまで、しっかりと待つという事ですね。
それ以外はチャートを見ずに過ごす事もいいでしょうし、
分析が終わったら自由な時間に使えるわけですから、
まさに一石二鳥ということですね。
そして、
もう一つはトレード終了後に必ずトレードノートを書くという事です。
トレードノートはトレーダーにとって宝ともいうべきものです。
自分の改善点や、これから何をしていけばいいのかが必ず書いてあります。
それをしっかりつけて、次に飛び乗りでエントリーする事をせずに、
改善して、自分のトレードで何が悪かったのか？
今のトレードでなにが悪かったのか？
どうすれば次のトレードのに活かせるのかを見つけてから、
次のトレードの分析をし、改めてイメージを立ててから、
エントリーするようにしていきましょう。
次回は、塾長の谷藤が もてない病・恐怖の力
をお話していきます
