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テクニカルツール

こんにちは!
今回は、DH山田がお話します!

今回もインベスタートライアングルの第5層のお話です。

前回のお話はこちらから→7.証拠金


オシレーター(振り子)系=行ったり来たりする意味合いで、レンジ相場で有効。

相場の買われすぎ、売られすぎを判断する。
スローストキャスティクスが代表的なものです。

トレンドフォロー系=長期の足で使うことで有効に働きます。

MACDなどが代表的なものです。

MA=移動平均線

MAは英語で「Moving Average」と呼ばれている、動く抵抗線です。

この移動平均線の傾きによって現在のトレンドを知ることが出来ます。

上向き=上昇トレンド
横ばい=トレンドなし
下向き=下降トレンド

移動平均線の設定値は20または25が一般的に使われています。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、±1σ〜3σという統計学の標準偏差と

正規分布の考え方に基づいたラインを使用する指標です。

±1σに収まる確率 = 68.26%

±2σに収まる確率 = 95.44%

±3σに収まる確率 = 99.73%

と数学的に計算されて、これをもとにトレンド、ボラティリティの把握をします。

次回は、塾長の谷藤が

アラート、市場の時間帯、特に動きやすい時間帯

をお話していきます。

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